インダストリアに戻るラオ博士は死を覚悟してるのかな。そういう気持ちはテレパシーで繋がってるラナには伝わってないのかな。
村に帰ってきたのが嬉しくて、テンションが上がって木の上で無茶しちゃうラナが可愛らしい。
村人は最初はコナン達を歓迎してるけど、近所付き合いや権利関係とか面倒なしがらみも多そう。はみ出し者を山向こうに追いやってるような薄情な面もあるみたいだし、野生児のコナン達は上手くやってけるのか不安。
ハイハーバーの人間も環境に恵まれて食料が十分あるから善人のように振る舞ってるけど、生活が苦しくなればインダストリアの人間のようになるかもしれない。本質はそう変わらない。バラクーダ号の乗員の食料を賄えるのか見もの。
ハイハーバーで歓待を受けるコナンたち。話はあまり進まなかった。
ハイハーバーに辿り着いたものの、
インダストリアは何れ沈むこと・
残された人々が心配なラオ博士は、
インダストリアに戻って行くのだった…
ハイハーバーには農業みたいなのがあって、プラスチックからパンというのは無さそう
ラオが科学者の鑑なのかはともかく、インダストリア脱出のときの地割れが前兆だったのね。でも、通信手段があればこんな危険はおかさずとも
バラクーダ号は単独だったら、沈められてたね。ほぼ特攻な攻撃でしたが