OPが良い曲なのと鬱展開ということは知っているもののずっと見れてなかったアニメ、視聴させて頂く。(この文言だとぼくらのもそうだろ…)
1話の冒頭で平和な家庭でのやりとりや準備・旅立ちが描かれているだけで「アッこれ漂流モノかバトロワだ…」と察することが出来るようになっているのは今の視聴環境が未来人故か?自分の中では学生モノなら「エデンの檻」、「マザーグール」とか、宇宙ブリーフィングの近未来SFでも「11人いる!」や「彼方のアストラ」がパッと浮かぶが……当時からあったテンプレなのだろうか?(11人いるは1975と本作より前なので参考にした可能性はあるが)
OP「dis- / 有坂美香」OP前の時点で歌唱力の高さが隠しきれてないねぇ!知る人ぞ知るハウス・アニメ・ソングの金字塔と言っても過言ではない超名曲がようやくアニメとして履修できて嬉しいですわ~~
ダイブ。リーベデルタがゲトルト?の中に落ちること。ダイブ中は映像や通信が機能停止する。限界深度を越え、圧壊。ピンクの何かを身につけた封印から解かれた存在?
ショートカットで元気な幼馴染…これは流石に勝ちヒロインだよな…?な!?
逃げ遅れた一人の人間の信号を信じて扉を開けようとするコウジ、一人を救うために船全体の圧?をみてふざけてんのかバカ兄貴と怒るユウキ。ある意味ではユウキの方が正論ですが…
(現代の脚本において)普通アニメの1話目は、舞台の世界設定をざっくり触れつつ、問題が明確に起きてしまってこれからどうなる!?というところまで見せきってから一区切りして導入としての役割を果たすような気がするのだが、以外にも1話目で問題が起きている途中のまま終わるというあまり見ないパターンで終わってちょっとビックリしている。続きが気になるといえばなるけども。
導入の雰囲気がいい
固有名詞が多いが雰囲気は何となく伝わる
youtube サンライズチャンネル
一話は見てなかったかも。サンチャンで見る。
実習生主人公を中心に書きつつ、宇宙船のいろんな場所での仕事も表現されている群像劇っぽい作り。宇宙船のあらゆる場所で人間を細かく描写して、一つの作品にまとめているのがものすごく器用。狂言回しっぽい謎の女性キャラも出てくる。宇宙船が沈みかけていることは何となくわかった。主人公が親への反抗期で長所も特に見えず、棒読み過ぎるのは気になった。主人公の長所があってもいい気はしたが、そういう作品なのかもしれない
そういえばこのアニメ雨が降っているカットから始まるんだった。
休日の雨が好きなのは別にこのアニメは関係ないけど、こんなことにもこれまで一度も意識したことなかった。
まあでもザーザー雨降ってる中話が始まるって良いよね。このアニメらしいよ。
本当にこのアニメの保志総一朗が大好きだなあと初っ端の「離せ。服が伸びるだろ」というセリフを聴いた段階で強く思わされる。
この時期の保志総一朗の他の主演作品にも興味が湧いてきた。
関智一は救助に向かうところの祐希にキレるあたりではい好きってなる。
しかし1話から蓬仙あおい死ぬほどうざいなあ。