エレドア、お調子者の性格が今回はとんだ惨事を招いてしまったけど、ホント憎めないヤツです。登場人物に人間くさい温かみと親しみ易さを感じるのが本作の良いところ。コックピットめちゃくちゃ嫌がってたけど閉所恐怖症なのかしら。そして、あんな冷血女と憎まれ口を叩きながらも、護送される中カレンの姿から目を離せないでいる姿が、そうか忘れられない女になったんだな、というのが伝わってきて印象深かったです。彼の作った曲「未来の二人に」がBGMとして流れましたが、大好きな曲なので次はメイン聴きたいですね。
そういえば、今話は登場人物の髪色がいつもと違ってやたらと濃く、アンナもキキも最初本人と認識出来ないほどでした。ジャングルという環境もあり昼夜で光量・明るさが大きく異なるってことなんだろうとは思うものの、流石に色が違いすぎて違和感があったので配色ミスかとも思ったり。
てえ…。デビューしてえ…。
下手をすれば、脱走扱い。
脱走の芝居かと思っていたら、本気で殴り合っていたエレドアたち。
エレドアが野戦病院へ行くみたいですが、野戦病院というのは前線復帰の可否の選別、後方のちゃんとした病院へ移送できる程度の応急処置をするところで、完治は目的としていないのですけど。
カレン格好良いなぁ……。
実質お咎め無しってのは甘いなぁw