「これが名将の戦いぶりというものだ。明確に目的を持ち、それを達成したら執着せずに離脱する。ああでなくてはな。」
うむ。身にしみる……欲を出すとイイことはない。欲を出してイイ結果が生まれることもあるが……それは上振れであると捉えれるようになると、また差がつきそうだ。
「総参謀長はローエングラム公をマキャベリズムの道具としてしか見ていないのではないかしら。だとしたら、それはあの方の、まだ少年のような多感さを持った、あの方の感性を破滅させてしまうかもしれない。それはあの方をルドルフ大帝の再来に変えてしまう危険を孕んでいるわ。そうさせないために闘わなくてはならないんだわ。ヒルダ、でも勝算はあるの?決意だけで勝てるなら誰も苦労はしないわよ。」
ラインハルトが幻たキルヒアイスの優しい顔よ
「ラインハルト様」
の一言だけで泣いた
でもヤン派です