決着。
対抗馬の歯応えは増し、馴染みのキャラクターたちもますますよく動いて、ラストに相応しいダイナミックな展開がヒリヒリした。
新たに関わることになった人たちも良い味出てて良かった。
最後の要求はふわっとしていたしそれで世の中に多少の動きがあったとは驚きだが、全体の展開は楽しめたのでまあよし。
18/11/26
あまりにも理解させようという気が無いのか、ネットの有識者の解説を見ないとホントに理解出来なかったし、解説を見ないと投げやりなストーリー展開とすら思えてしまう。
結局、この作品(滝沢朗の考え)が伝えたかったことは「ニートや上がりを決めたおっさん含め国民全員で、日本を意識から変えていこう」ということ。主催者がこれに感銘を受けた理由が、皆おっさんなどを除いて楽園を目指していく という考えの中、イレギュラーな考えが出てきたから か。
滝沢朗の発言の後、あまり世界は変わらなかったようだけど、変わった所を見たかったかな。
劇場版は見ずにアニメだけで良い気がする。
1作目は本当に何もなかったけど2作目はちゃんと決着つけました。終わり方はあっさりだし、投げた伏線もないわけじゃない。でもいいんすよ
設定、過程、結果が全てチグハグ
ご都合主義に継ぐ、ご都合主義。辻褄が合っていない。
どういう思考をすれば、こういう結果になるのか、全く理解できない。
I.G作品なので期待して見たが、残念
最後に主人公が要求した内容が納得できなかったし、その後の展開も上手くまとめられてない様に感じた。
皆が多かれ少なかれこの国をどうしていくか考えて動いている中、ヒロインが男のことだけしか考えてない恋愛脳なのが見ててキツかった。
伏線を回収しきれていませんし, ゲームの決着も唐突で, 「収集つかなくなって投げた感」があります.
テレビ版の方はツッコミどころは多々あるものの, それでも十分に楽しめる作品でしたが,
この劇場版はテンポも悪く盛り上がりどころも少なく微妙でした.
滝沢君は大きなことを成し遂げたけど、それを「当たり前のこと」と言っていた。それは多分、事の大小ではなく、自分自身で当たり前だと思えるようなこと、自分自身にできると思えるようなこと、そういう一つ一つを実行していくだけなんだと感じます。
「ノブレスオブリージュ、あなたが救世主たらんことを」
自分にできることってなんだろう。それを考える事が最初の一歩かもしれませんね。