TVシリーズは小夜に人間を殺せるような本来の野生を取り戻させようとした、この映画では小夜のために食料である古きものを残そうとした、ていう文人の小夜への歪んだ愛情の話
最後のバトルなんだったんだろてことを考えてみたけど、朱食免を破壊して止めないと周りの人間に危害が及ぶ状況を作って小夜の手で朱食免を壊させることに意味があったてことなのかな
映像だけでも十分な見応えがあったけど、歪んだ純愛の苦い結末はシリーズの終わりとして強い印象を残してくれて良かったです
文化庁の金が入っているだけあってか作画や演出は素晴らしい。ハッカーが両手両足でタイプするような外連味も個人的には◎。棒読みもジブリみたいなもんだと思えば個人的には気にならない。
問題は話だ。どう考えてもノリで出した巨大怪獣をさっと倒し、世界設定は碌に開示されず終い。残念の一言。
しかしそれでもヴィジュアルが素晴らしいので、どこか説得力を感じてしまう。TV版とは別の意味で味わいがある。
テレビ版よりはだいぶいい。だいぶいいが個性は無くなった印象だ。どちらがいいかは難しいところ。最後のスタッフロールは一枚絵くらいくれよん。
橋本愛の起用は失敗だったな
結果より過程が大事と思わせてくれる映画(個人的メモ)
まなの演技がびっくりするくらい下手なのか合ってないのか、現実に引き戻される。