名探偵コナン 世紀末の魔術師

名探偵コナン 世紀末の魔術師

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1999 青山剛昌/小学館・読売テレビ・ユニバーサル ミュージック・小学館プロダクション・東宝・TMS
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あらすじ

1999年。世紀末のこの年、世間をさわがせている大怪盗がいた。その名は「怪盗キッド」。そのキッドからインペリアル・イースター・エッグを盗むという予告状が届いた。キッドを追い大阪へ向かうコナン。そこにはキッド以外にもエッグを狙う人物が集まっていた。 マジックを使い、警官を翻弄するキッド。キッドの予告状を解いたコナンと平次だが、二人の目の前でキッドは悠然とエッグを盗んでいく。追うコナン。コナンがキッドを追い詰めたその時、銃声が響きわたった・・・。 エッグにはいったいどんな謎が・・・。挑戦するコナンの前に、古びた古城が写し出された。この城にエッグの秘密が隠されているのか?しかし、その夜、殺人事件が起きた。犯人はこの中にいるのか。 古城についたコナン達。だが、城の中で新たなる殺人事件が。密かに城に侵入した少年探偵団にも危機が迫る。コナン達は無事、エッグの謎を解く事は出来るのか。そしてキッドは!

引用元: http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=355

感想

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

どこかで見たようなシーンの連続でした。
U-NEXTで視聴したが、まさかサムネイルにもなっているあのメガネを外している一枚絵は死を掻い潜ったシーンだったなんて思いもしなかった。
ザ・コナンって感じ。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

それなりには面白いのだけど、特段度肝を抜かれる展開があるわけではないし、ツッコミどころも満載なので、お話としてはやや良いぐらいなんだけど
この話は怪盗キッドというキャラクターがどういう人物像なのかを語ることに焦点を当てたものだと考えると、読後感がすごく良い。

余談だが、灰皿の有無も確認せず、他人の家で、しかも故人の部屋で徐ろにタバコを吸い出す毛利小五郎は現代の価値観で照らし合わせると、かなりヤバイなw

金曜ロードSHOW!で久々に視聴

って、1999年の作品か。
新幹線が100系だし…

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