ラストにやってきて、アーチャーが語りまくって去っていった
半身が麻痺した状態で熱々の土鍋を運んだというのか…
植田佳奈さんは8年経って声のトーンが落ち着いたなと。むしろ今の方が凛のイメージに合ってるように思う。
凛は夢でアーチャーの過去や価値観のようなものをある程度見ているから、士郎の自分に焦点が合っていない精神性を似ていると思ったのかと。
士郎が借り物の理想を持ち続けるなら自分も他人も救えないと言うアーチャー。この辺りは哲学的だなと。自己とは虚無の上に形作るものだと戦中の哲学者三木清が言ったのを思い出した。自分のために何をするのか、つまり自己確立が無ければそこにあるのは虚無でしかない。このルートは士郎の自己形成の物語でもあるのかなと。
押しかけ女房
士郎の体調不良、遠坂と家で打ち合わせ。
話をして頭にきた遠坂は士郎の家に泊まる。
アーチャーに戦う意義を問い、腑に落ちない士郎。
凛とアーチャーの話はとても面白いし考えさせられるよなー
凛が今回もかわいい
凛のフットワーク軽すぎ 笑
アーチャーと士郎の会話は何度聞いても感慨深い
凛と士郎にニヤニヤ