本日の夜実況。
前半の練習風景はコメディタッチのシーンが多いけど、戦闘を経て本番に入るととてもドラマチックな良回。
はるはるは演劇の経験のない初心者なのに、絶妙なアドリブも含めてジュリエットが憑依したかのよう。
カナタとはるかの関係は、記憶喪失したカナタが再登場してからの3話の間に、記憶があった頃の関係に戻った様にすら思える。
ラブラブである。上げて上げて上げて。次回一気に落とすのである。
本日の朝実況。
一見特に重要回というわけではないけど、改めて観るとはるはるがすごくいい。
カナタ曰く、はるかは「前向きでまっすぐ」。責任感が強い真面目な努力家で、上手くいかなくてもそうそう凹まないメンタルの強さも持つ。
本番でのアドリブは単に「神に愛されていた」ことによってピンが来たわけではなく、胆力や度胸、そして何度も稽古を繰り返した努力から、はるかが自力でたぐり寄せた幸運だったと解釈したい。
次回からは、重要エピソードである前後編がスタート。
その前に「前向きでまっすぐ」な、はるかのプリンセスとしての資質を再確認する回だったのかも。
めっちゃくちゃ良かった。神回。バトル演出もそうなんだけど、この話の要は文化祭の演劇で、みんなで作り上げた情熱・達成感が重要だってことを忘れない脚本なのが、すごくよかった。
本日のよる実況。
戦闘のあと、ロミオ役の怪我がわかってからの展開がいい。
カナタの代役の申し出を断るはるはるの生真面目さ、怪我をカバーするはるはるのアドリブ等。
ハチャメチャというサブタイに反して、カオス回では決してない。
あと、魔法使い役のきららがちょうかわいい。
シンデレラってこれでいいんだっけ?みたいなw
次回は遂にあの回である。
カナタがロミオの代役って展開にならなくてよかった。自分たちで頑張りたいってはるかが言うことで締まった気がする。
プリキュア全員、裏方でなくキャストやるのねw
(2015/11/1)
カナタを代役に立てるんじゃ無くて、なんとか自分たちでやりきると持って行った脚本好き。
みなみんときららに両肩抱えてもらえるなら足をくじくのも悪くない。
ロミオとジュリエットは悲劇だから、それをカナタとハルカに投影するにはちょっと無理を感じる。まあ定番中の定番だから仕方がないかも知れないけど。