本日の夜実況。
挿入歌「Joyful!プリキュアクリスマス」がよいね。
家業を継がないことになったと、みなみは言った。
元々北風博士にオファーを送っていた海藤コンツェルンは、むしろ積極的に資金協力をしたいのではないだろうか。
北風博士も海藤のお家も、皆がみなみの夢に乗り、同じ夢を見れば皆がハッピー。前々回のきららといっしょ。
みなみの夢は、北風博士が登場するまでは「父や兄のような立派な人物になる」というものだった。
将来の進路が決まっている中学生のほうが少ないだろうけど、とはいえしっかり者に見えたみなみの夢は実は一番ふわふわしていた様に思える。
皆が乗れる様な夢を、みなみが持てたことが喜ばしい。
本日の朝実況。みなみ最後の当番回、前後編の後編。
クリスマス回は「クリスマス台無し回」になりがちというプリキュアのジンクスがあるが、この回はそうでもないw
最後の当番回にふさわしく、みなみが自分の意志で進路を決めたのが素晴らしい。
海洋学者という新しい夢は、海洋開発という家業とも関連が深く、みなみが言うほど親不孝ではないだろう。
この歳になると、あすか先生にも感情移入してしまう。
「野生のイルカと友達」とは奇跡のよう。みなみとティナは互いの個体識別ができ、その上での「友達」であるわけで。そんな、中学生ながらとんでもない資質をもったみなみと、一緒に仕事をしたいと思った気持ちはわかる。
自分たちは似ているとみなみに言った、あすか先生。(36話)一緒に仕事をしようという誘いを一度は断ったみなみが、振り返って門戸を叩いてくれた。どんな気持ちだっただろう。
あたたかい家族だ…
お母さんからの電話と、みなみがあってごめんなさいって言ったとこウルウルきちゃった
良い親というより家族だなぁ。
それぞれが相手を思いやっている。
シャットはどうなるのか。
蘭子ちょくちょくでてきて嬉しいw
なんて良い家族なんだ………
本日の夜実況。ネタバレ指定。
みなみん最後の当番回、後編。
クリスマスパーティのキャラソン「Joyful!プリキュアクリスマス」がとてもよい。プリキュアのクリスマスソングは多くないので貴重。
プリンセス自身の夢を叶えることが、他者の夢にもつながっている。その様な視点から、この最後の当番回シリーズを観ていたが。
みなみにとってその相手は家族。両親は、みなみの新しい夢を歓迎した。新しい夢のこと、兄には大体お見通しだった様だけど。
海の城も再生!残るは花の城か…!
お母さんとの電話を切ったあとぽろりとこぼす涙、両親に新しい夢を祝福されて流す涙、どちらのみなみも美しいけど後者の方がいいねやっぱり。
シャットさん迷走している…次回もシャットが暴れそうだなw
(2015/12/26)
とてもよい話だった。ほんわかする。