八雲師匠と先代助六に因縁があったとは…。
菊比古の芸は磨きが掛かり、助六の身は転がって子に芸が継がれて。
次回再会してどうなるのか…引き込まれる。
2016/3/22【録画】過去編佳境ですな。菊さんが一人になって寂しい。彼の孤独も伝わってくる。落語はなんというかさすが声優さん。演じ分けがちゃんとされているので分かりやすいし、声もトーンも良くて心地いい。終わってしまう寂しさを感じる。……もう終わるんだよね?
師匠の助六との因縁。師匠の抑えられない意地。人は時に、こういう嫌がらせチックなこと思わずやってしまうことありますよね。
そして、菊比古はそれを嫌いと断言しつつ、引き取ってくれた恩を改めて感謝する。真面目でしっかり芯がある菊比古の様子が窺えますね。
「迷調子」こんな言葉使ってみたいですね笑
第一話に繋がってきて、昔話も終わりつつあるのかなと感じる。
助六を育てた爺さんが師匠となんか関係がありそうだと思っていたけど、そういうことだったのか。直ぐに秘密を明かさず、ここまで引っ張るのは憎い演出だ。
七代目は自分のああいう小物っぽさを自覚してたからああいう風にこの名跡は大変だつってたのかな
ボンボンじゃなく初代助六と並んで落語してれば関係も違ったのだろうか
師匠と助六関係あったんだ…小夏かわいいなぁ。
師匠と先代助六には結構なつながりがあったんだな。で、助六の事も気づいていたのか。
助六自身はしらないのかもしれないけど…。
小夏は助六とみよ吉の娘で菊比古の元へいくんだろうか。