アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON

アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON

  • 視聴者数:4445
  • 評価数:138
BNGI/PROJECT CiNDERELLA
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  • 記録数 : 215
  • 感想数 : 12

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    みんなの感想

    とても良い

    人の心がなさすぎ展開。

    とても良い

    卯月は笑顔と「頑張ります!」という言葉以外に個性の見えないアイドルとして描かれてきた
    それは初期のCPやNGの方向性を作る上で皆を先導する役割となったけれど、皆が前に進み、更にはCP以外の活動もしていく中で卯月の個性はいつの間にか埋没してしまっていた

    卯月はこの回、養成所にて横ステップを続ける
    焦燥感を解消したいなら鏡に向かって横ステップしても前へ進めやしない。それどころか笑顔は曇っていく
    また、プロデューサーが来ていなくても座る椅子を用意する様子。まるで自分を信じてくれる相手に依存するかのような姿勢…

    ここでプロデューサーは成長を見せたね。自分が出向くよりも凛達に任せるべきとの判断。相手を信頼するという姿勢
    この姿勢は卯月を説得する中で凛達も同様
    凛はこれ以上嘘の言葉で誤魔化そうとするなら信じられないと突き付ける。厳しいけどこれは卯月を信じたいという気持ちが有るから出てくる言葉

    そして卯月が語るその内面は思わずこちらまで涙を流してしまいそうになるほど辛い心境だが、特別なものでない点は印象的
    自分に取り柄が出来なかったら…、良い所と言われた笑顔なんて誰でも…
    普通の少女らしい卯月の悩みはデレマス作品に登場する少女達全ての根底に共通する悩みでも有るのかも知れない

    公園に卯月だけ置き去りにしたシーンは一見冷たく見える
    でも、喩えここで家の前まで付いていったとしてもそれは卯月が前に進む手助けをしたことにはならない。未央達が望むのは卯月が自分の足で前に進むこと
    止まった時計を見上げる卯月が自分の中のキラキラを見つけられるのか、これからが正念場だね

    とても良い

    未央や凛がなにか抱えた時に自分から言える性格に対して、卯月は抱え込んでしまう性格であるという事を示した回だった。そして「私達になんでも話して欲しい」ということを面と向かって伝え、初めて卯月が感情を吐露した回であった。そしてバックで流れる「心もよう」…。あっぱれという言葉以外見つからなかった。EDと止めカットでnew generationのポスターに飾り付けをしている様子もエモかった。

    良い

    アニメ(ゲーム)ならではのキャラの濃い面々の中に、比較的個性少なめな卯月がいることで抱える葛藤を描くとは...
    卯月のセリフの感情の入り方やばい

    普通

    (おっ、美城が珍しく全うなことを言ったぞ!)
    卯月がくよくよする回か
    こういうシナリオも、もうすっかりお馴染みのものとなったな…

    #23 24/09/09
    卯月は養成所へ
    デビューしても、引き続き養成所へ通う人は声優にいるけど

    シブリンが卯月に強引なのに対して、未央が一歩引いて冷静なのは経験の差か

    常務は卯月を切り捨てるようにプロデューサーに迫るけど、「切り捨て方」によっては、常務は正しいかと
    事務所クビみたいなのはよろしくないと思ったけど、休養レベルならよろしいかと

    しんどい……

    未央ちゃんの成長を強く感じた。
    しまむーがんばれ、がんばれニュージェネ。

    切ない…
    一度泣いたことで良い方向に変わればいいが

    笑顔の裏の本心を吐き出した卯月。最後の何かを決意した顔は果たして

    良くも悪くも真面目すぎるからこうなっちゃうんですよね。切なかった。

    卯月が養成所に行きたいと言い出して、最初は原点を見つめ直したいのかな、と思った。でも、彼女の様子を見ていると、どうもそうではないようで……。

    卯月から見て「キラキラしている」凛や未央をうらやましく思ったり、妬んでいたわけではない。そもそもそんな娘じゃない。二人を見て、自分に自信を持てなくて、とても不安だったんだ。

    卯月の本音を引き出せたのは、やはり凛と未央だった。凛の声、福原綾香さんの演技は真に迫っていた。大橋彩香さんの声からは、卯月が抱える不安、あせり、恐怖が痛いほど伝わってきた。「なんにもない 私にはなんにも」という言葉が胸に深く突き刺さった。

    自分は凡人だから卯月の気持ちはすごくわかる。でも、君の「笑顔」は立派な才能だよ。素敵な、素敵な才能だよ。だから自信持って。凛も未央も、プロデューサーも信じて待っている。

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