本日の夜実況。
エミリーが「魔法上達のコツは自信から」という旨のことに気付きかけている。
魔法の本質が願いであることが序盤の回から一貫して描かれていて、それが49話の大団円につながっていく。
マジカルがヨクバールを揺動して「あっち向いてホイ」するシーンは、美味しすぎて「ごちそうさま」と言わずにはいられないw
その間にミラクルが、ピンクトルマリンを持って待機。本編ネタも上手く使った、順序立てられた戦闘だった。
補習がもうすぐ終わることに気付いたみらリコが、互いに別れを予感してしまうラストシーンが切ない。
この要素はもちろん、次回に回収される。坪田さんの仕込み?いいね。
みらいの才能にリコが萎縮するような展開がありそうだったが、そんなことはなくて安心した。
しかしながら脚本坪田文だったので、いずれどこかで重い話はやる予感がする。
本日の夜実況。
使い方も知らないのに、ほうきにまたがってじゅうたんから飛び出したみらい。猪突猛進っぷりにスカッとするw
ほうきで空を飛ぶコツはまさにそれで、出来ると信じることなのだという。なるほど。
それはそれとして、この頃には、勢いあるみらいと冷静なリコという役割分担ができていて微笑ましい。
ヨクバールの素材としてペガサスが使われた。そういえば生き物からもヨクバールを作れるということを失念していた。
ふたつの無生物からのキメラであるヨクバールは、生とは真逆の死の能力を持っている。つまりヨクバールは、ドクロクシーと同じアンデッドである。という解釈をなんとなく持っていたが、生物も素材に出来るならば少しばかり持論の修正が必要。
スパルダが「生き物から作ったヨクバールだから弱い」という旨のことを言ってて、それはそれで考察すると面白そうだと思った。
スタンプをあとひとつ捺せば、補習は終わり。
そうすればリコも進級できるけど、それは別れも意味しているということに気付いてしまった。
今はあえて目を背ける。なんとも切ないラストだ。
はーちゃんがかわいすぎる。
みらいがうまく箒で飛んだのをみて溝ができてしまうのかとも思ったけど、そんなことはなかった。
蝶々追いかけようと頑張るはーちゃんもかわいいしそれに触発されて頑張るみらいもかわいい
ミラクルの「信じて」を信じて動くマジカル。キマシというか仲が深まってきてるな。次回は補修最終回。そろそろお別れか?(知らぬふり)
ピンクトルマリンとな。全部でいくつ出てくるんだろう。
みらいは飲み込み早いなw
補修終わったらどうなるんだろ?
(2016/4/28)
なかなか記念撮影しないので、じれったかったです笑。補習が終わったらどうなるのか。ちょっと楽しみです
今のところみらいの魔法使いスペックが高い感じがしててリコの立場が、っていう気もするけど多分この辺りは伏線みたいになってるのかな。
そろそろ春休みも終わってそういう今後の話がどうなってくるかというのも楽しみになってくる、次回辺りからそういった話になりそう。
ペガサスの鳴き声が気になってしまった。他のみんなは無事に写真が撮れたのかな? 何か悪役さんが余計な気がしてきた。