最終回でめっちゃ泣かしに来てる。
ずっとどこかたぬきのしっぽとか映り込んでないんかなってめっちゃ探したけど見つからず、まあ、本当の最後に匂わせはあったけど、見せてくれもいいじゃん・・・。
いろいろ全体的な内容的に言いたいことはあるけど、ポコ可愛かったのでまあどうでもいいです。
最終回泣かせにきたなぁ。
12話かけて家族の絆を描く物語だった。
ポコが助けてもらった恩義もあるんだろうが、俵家の日常を見てたのを伝えに来ていたってのがもね。つながっているとはいうもお別れは悲しい。
タイトルにうどんとあるので、いつやり始めるのかってことが最初のうちは気になってたけど、終わってみれば家族の絆、宗太の心境の変化を描く物語だったなぁ。
関西では遅れて始まったこともあって、最終話の前に余計な話が飛び込んできてしまって残念。個人的には楽しめたし、悪くはないと思うなぁ。
とにかくポコがかわいかった。
ポコは宗太に父親のことを伝えるために現れたのか…役割を果たしたら姿を消すというのはお伽話的な美しい解決方法だけど、寂しくて切なくて、でも仕方ないよねと納得させるパターン。でも好きじゃないな…家族だから離れていても繋がりを感じられるという体でポコとの別離を受け入れる結末は。いやそこは僕がひねくれてるのかな。
原作は完結してないみたいだけど、どうなってるのか気になる。
意外と親子って大事なところでコミュニケーション取れてなかったりするなぁ…と思わせてくれる描写はよかったし、ポコが伝えてくれる場面ではジーンと来た。
さて、この作品は最初の監督や脚本家やプロデューサーが揉めたという曰く付きなわけで、シリーズ構成の方向性に違和感(うどんの推し加減が微妙だったり)というか、最後の「香川最高!」でお茶を濁された感すらある。ポコが可愛いしハートフルさが基調として良いテイストだと思ってただけに、現場のゴタゴタのせいで真っ直ぐに作品を見られない部分があってそこが残念だった…って、真っ直ぐじゃないのは僕の心か。
予想外にめちゃくちゃ泣いた…
最初はなんとも思わなかったのにだんだんポコちゃんが可愛くなってきて、泣かされた。
ポコちゃんの存在が宗太の心をぽかぽかにしてくれた良い話でした。
家族尊い………
たぬきばれ。固有結界。昔からポコは見てたのか。ポコが原因だったのか。異形のもの。過去回想。親父ぃ。ポコ消えるのか?香川アニメだったなぁ。家族アニメで中村さんで中原さんがいると本当にクラナド。たぬき飼おうぜ!
2017/3/16【録画】結局何がどうなってみんな納得したのか……何も言わずに飲み込んだ? 不完全燃焼。けど、そうたがお父さんと和解(?)できて良かった。ぽこ、お疲れ様。
うどん屋はよとかおもってたけど、うどん屋にたどり着くまでがちゃんと描かれてることがわかって意外によかった
破綻した父と息子の関係の修復物語
存命中にできたのが忍親子で、ポコの力を借りてできたのが宗太親子。
既に終わっていた「ガオガオ」
調べたら、マセラティ高松という、香川県にディーラーがあったのね。
先週の引きが中々えげつないものだったので、出だしから手に汗握る緊張感でしたが、タヌキへの身バレによりポコが主人公の前に現れた理由、主人公の事故のきっかけがポコであった事実、父親が主人公へ託した想い等を知ることができて、案外和やかな展開で良い意味で拍子抜けでした(*´∀`)
ラストのタヌキはポコだったのかな?そこだけが少し気になりつつ良い雰囲気のアニメできる作品に満足しました。きっと主人公は将来うどん屋を再開してくれるはずという希望を持って締めたいとおもいます(^^)
ただのうどん作らない日常系アニメかと思っていたら…こんな感動するとは思わなかった。
ほんと狸に化かされたわ…