面白い!
人吉が暴走しなくなってサイボーグ009みたいにかっこ強くなったし、輝子が見た目ちょっと大人びたのに中身はウブかったりしてツボだ。
1期のED曲が掛かるとこ熱いし、1期でモヤモヤしてた要素が霧が晴れるようにはっきりしていく感じ。
天弓ナイトが普通の人間だったとか驚きだし、それが超人とは何かという本質を解き明かす鍵になりそうな予感。
おお、あの人はバットマン系だったのか。
天弓ナイトの仮面が水汲みに便利ってwww
まさかの超人じゃなかった説。
何か色々解決してるのかしてないのか曖昧な展開だけど、とにかく面白いからいいや。
そして、黒幕と読んでいた課長の急な心変わり、読めませんなあ。
主人公がより反発して主人公らしく
相変わらずの物語の密度。内容がすごく濃い。
自由を求めたアキ。超人の悲哀が感じられた話だった。そして、(元)課長の問い。超人とは何か?
ジロウが本当に強くて、主人公らしい。力を扱えるようになった理由は今回語られたけれど、今度はその力の源、ジロウの中にいる者が気になる。
第一期であれほど輝いていたエンジェルスターズがちょっと酷い落ちぶれ方をしてる……
天弓ナイトが超人でなく普通の人間だったという話はかなり驚き。第8話で秋田課長がデメリットを背負ってまで何故天弓ナイトの装備を取り返したのか不思議だったのだけどこういう裏があったのか。誘拐事件を起こし能力を暴走させて死んだはずの天弓ナイトが普通の人間だったなら今の超人政策の政策が揺らいでしまう
爾朗が語る正義、アキの語る自由。アキは全く違うことを語っているつもりなんだろうけど、またそれも爾朗にとっては「正義の味方」として味方する対象なんだろうな。だからこそ輝子や笑美が感情むき出しになってしまうわけですが
爾朗の血によって巨大化したアキ。ますます爾朗の正体が謎になった気が……
少しずつ1期の謎が埋まりつつも1期で描かれた未来にどうやって進んでいくのか気になってしまう。
前話のカップヌードルのように時代を表現するアイテムに食べ物が使われて、この時代に食文化の大きな変化があったこともわかる。もし、神化50年代60年代が描かれるならどんなものを使うだろう?想像するのが楽しい。
さて、今回は改めて超人と人間の違いとは何かを考えさせられる回。舞台が特撮マニアが泣いて喜ぶ場所だった
新宿:奥が更地でないので、奥は新宿駅。周囲がまっさらなので、京王プラザホテル。道路が高架なのは、浄水場跡地の池の底を地上としたためとなんかで読んだ記憶が。(根拠なし) 銀座:歩行者天国と銀座三越の日本マクドナルド1号店。当時のマクドナルドは食べる場所が無くて、ゴミ箱の上や路上のテーブルでの飲食だったような。結構なお値段の割に食べる場所は無いわ、セルフサービスだわで叩く大人もいたかと。
各キャラクターの行動の必然性を描くのはいいのですが、つくづくパッケージでの連続視聴向き。