超人という存在をどう捉えるかの相違が幾つもあって、価値観ごとにグループが分かれてる感じ。
動き出した。
再びクロードのマスクが表舞台に……。更に超人専門をとする警察組織の登場、スーパーロボット「NUTS」の出現と事態が急展開。特にこれまで超人に対抗するには公共保安隊や超人をぶつける必要があった、だからこそ超人課が居たわけですが今度は普通の人間が操れるNUTSが現れたことでパワーバランスが大きく崩れそう…
他にも爾朗への言葉がキツイキツイ。そっか、第一話時点では20歳程度だった爾朗がいつの間にか三十路になりかけているとは衝撃的。更に何もできなかった爾朗に対して兵馬が「いつまで坊やで居るつもりか!」となじるシーンはキツイなぁ……
また爾朗の血液によって様々な悲劇が生じたのではないかという疑惑まで起こり、あまりの衝撃に爾朗の心が悲鳴を上げそれにアースちゃんが駆けつける事態に。爾朗がどんどん追いつめられていく…
里見は超人の居ない世界を作ろうとしているようだけど、何か超人に恨みでもあるのか?彼が指摘した新型爆弾=爾朗と関係しているのだろうか?
どこか宙ぶらりんだった爾朗の言う「正義」、兵馬さんに言われちゃったな。
謎だった爾朗の過去、それに触れることで、進むべき道を見つけられるだろうか。
原爆投下によって本来生じたはずのイベントが、璽郎に集約されていて、それを小出しにしているとか?