万単位の兵力が混在する戦場に1200程度をぶつける作戦についてくる兵士はいるのに、権力者相手になると途端に邪険にされるアリーシャは少し可哀想ではある。普通なら適度に相手の利益も保証するだろうに自身や弱い者の理想しか主張しないからなぁ……。ある意味王族らしくない
スレイもそんなアリーシャと似たタイプではあるのだけど、こちらは反論を圧倒できるだけの武力があるからな~。戦場を一人で制する力は尋常ではない。果たしてそれが正しい方法なのかという議論も「穢れ」の一言である程度正当化出来てしまうからね。益々アリーシャが不憫に見えてしまう。ロゼを抑えている際に後ろからブスリと刺される描写もそれを喜々として見守るライドンも酷すぎる
ていうか2クール物と知ってはいたけど分割形式だったのか。ゼスティリアはともかくベルセリアの設定は数カ月後も覚えていられる自信がないな
災禍の顕主か、なるほど…わからん。
アリーシャが刺された…って、バルトロ卿がどうやって専横を可能にしてるのかとか、もう少し政情を説明する描写がほしいかも。
ロゼの本当の力も少しずつ明らかになってきた。
おもしろい。
最後、何か凄い憑魔が出て来たな。あれを何とかして今期終了か?
来期制作決定とのことだけど、要は分割2クール。最初から2クールで作ってほしかった作品だな。
わかりやすい戦争の示し方
人は愚かだ…
正義のための刃も必要なのでは。アリーシャがかわいそうだ
姫様の理想はわかる。
けれども、力の是非が正義の是非になりかねない危うさはある。
あと兵士よ。ビビるくらいなら姫様を刺すより、やることがあるんじゃないのか。
あいも変わらず誰のための何のための戦争か。虚しさだけがつのるばかり。