91Days

寂しい復讐劇だったな～　でもこういう、幸せを感じられないアニメも新鮮な気持ちでみれて面白かった
驚きもたくさんあったしね　一度一気に観てみたい

面白い。リドル・ストーリーな感じに締めたのも、良い。

復讐の後に生きる道が見つかるかと思ったが何も残らなかった。全てが無駄ごとだった。
これこそが復讐、と結論づけるような哀しい話だった。心にくる。

生き残って成功してるのはガラッシアの新ボスだけっぽいし、いい最終回だったとは言いづらいねｗ 途中、手のひらグルングルンしてたけど、最終回だけで1回転半した気がする。

ファミリーの勢力関係を覚えられなくて理解しづらいところもあったが後半は盛り返して迫力あった。

ラストはすごい好きな感じだったのだが、いかんせん作画(特に背景)の質が気になってちょっと萎えてしまうところも。雰囲気が大事な作品だと思うので、そこが残念でならない。

ネロに対しては情がうつっちゃったのかな。
誰も幸せになれない虚しい物語だった。
それが悪いってんじゃなくね。

全てが無駄ごと。
なぜあのとき、俺を殺さなかったのか。

最後の描写と曲がね…

アヴィリオ、ガラッシアのところにきたのか。無意味な戦争だなぁ。最高の復讐だな。なんで旅してる。よくアヴィリオ殺さないもんだな。アヴィリオの目やべえ。なんでそこまで信じたんだろうな。殺さなかったがゆえに起こったこと。なら今度のネロはどうするのか。今度こそやってやったでいいんだよな

最後の最後の演出すごい好き。

ED後の波で足跡が消える演出と、お前を殺したくなかったからだ。っていうの。

愛も憎悪もひとまわりして、ネロは最後、友情で撃ったんだろうなあ。

くるしい、、、
ほんとに哀しい復讐劇だったけど、すきでした。

大人な物語。
個々の人物の背景描写で厚みが欲しかったのと、絵にもう少し重厚感出してくれたらもっと良かったんじゃないかな。

最初は期待してたんだけどね～
ちんたらやってて、見てて眠くなる復讐マフィアもの
残念でした。

「すべてがむだごと」の虚しさはんぱない。
希望もない。生きる気力もない。空っぽ。あかん。
精神的ダメージが残るアニメやで、これ。