ViVid Strike!

ｄアニメストアでおすすめに出てきたので
二回目
最初見たときは感動していたのに今見ると笑ってしまう
ミュウツーの逆襲でサトシが石化する時初見だと号泣するのに３回めあたりからギャグみたいに見えるのに似ている（初見の人間味あふれる自分はどこへいったのか・・・）
暴力で解決したのが良かったのかなどはともかく、「いじめられっ子がリベンジ」という物ではダントツでスカッとするのでもし友人にそういうののオススメを聞かれたらこの話を出すであろうことは間違いない

「Twitterで話題だから」という不純な動機で視聴
当時は見ておりませんでした
探しておられる方はこの４話で間違っておりません
全体としては悲しいお話となっています。病床ながら祖父は孫（養子）の心を察していたのです。血の繋がりが無くとも家族はわかるのです

流れもオチも誰もが読めた話ですが、最後のいじめっ子3人に対する報復行動が予想外過ぎて衝撃的でした。

・A子　腕を引っ張られ肘関節をへし折られ気絶→折った腕を離さない。
・B子　逃げようとするが片方の空いた手で後頭部を鷲掴みにされ、下駄箱の壁が凹む程の威力で顔面を叩きつけられる。
・C子　腰を抜かしつつも逃げようとするが顔面を全力サッカーボールキックをされ、そのまま頭を下駄箱に叩きつけられる。
・終わったと思ったら気絶したままのA子にトドメのスタンプ攻撃(しかも凄いSE)

この流れの前にパワーが元々凄いという話は出てましたが、女子とはいえ同年代の子を片手で拘束するレベルなので相当やばいですね。
しかもそのパワーでの顔面叩きつけに顔面蹴り…普通ならもう二度と戻らないほどに顔がぐちゃぐちゃじゃないですかね。
流れにも驚かされましたが流血表現もしたんですよね、コレ。
こんな戦闘してたら流血どころじゃないだろ！ってシーンが今までもありましたが、本格的にグラッ○ラー○牙の世界レベルの行動をされたのでショックが大きかったですね。

エグい…何だこの修羅誕生みたいな終わり方は。陰湿なイジメからの残虐なリベンジ。小学生女子が腕折ったり、顔面ストンプ…。効果音がグシャって。
あんなことされたら仕方ないよね的な同情がわいてこない…イジメっ子達をかわいそうとも全く思わないけど。まあ、暴力で一気にイジメを解決してしまったことから生じたリンネの性格の歪みってことなのかな。

リンネが歪んだ原因が説明された回。そして今のリンネは原因に縛られている。原因は過去のものだから変えることは不可能。だから、目標の意味を良いものに再設定することで歪みを直すしかないと思うし、最終的にはその方向に展開する気がする。

しかし、リンネがタイピン貰った時、嫌な予感しかなかったぞw 子供は時々、羨ましさから他人の大事な物を壊したがったりする。

プロットのベタさを必要以上のエグさで補って逆にドン引きというか、グラップラー刃牙の女児版的な。

個人的に今回の報復はイヤではないというかちょっと胸がすいた部分がある。
法のもとにとか言うのもわかるけど、やられた方がダメージ大きいだけで終わるのがほとんどだからなぁ。それ相応の報いは受けてほしい。フィクションであればなおさら。
まぁ危ない考えなんだけれども。

現在のリンネの由来が語られた。気持ちとしては分かるのだけど、幾ら何でも、これ、やりすきだよ。それに性格が豹変しすぎ。人格が壊れたとしか思いようがない。

リンネが復讐した時の音がヤバかった……
しかし、他の登場人物に比べれば、コレでも優しい方なんですよね。なのは世界の闇は深い。

リンネの過去が明らかに・・・
最初は純粋でかなり優しくて凄くカワイイ彼女だったのに、
クラスの皆にいじめられるとか相当酷いことされても、
家ではある意味明るく振る舞って心配させないなんて、なんて純粋で優しい娘(こ)何だって思った。

でも、後半のおじいさんにおける最後の残念な所なシーン、あれを観たときはちょっとウルッときてしまった。

で、最後の最後、そんなブローチとおじいさんとの関係で自分のトラウマからあのへんぼう差はほんのちょっとビビったは・・・
これが次回以降にどう繋がるのか、それとも、この改装ストーリーと直接関係しないのか・・・分からないけどとにかく期待…

グロ回ｗ

リンネの過去回。
ネクタイピンは貰ったときから悪い予感しかしない…

リンネが今の状況になった原因がわかった。
過去は変えられないので、どう目標を変えさせるかかな？
フーカが親友としてorアインハルトがヴィヴィオから受けた恩返し

大人が観てもドン引きなリンネの報復描写。出血やメガネちゃんのレンズが割れたと思わせるガラスの破砕音まで入れるという念の入れ用。一周回って新鮮なのか、大映テレビなプロットに油断していました。ただ、いじめへの報復が、対戦相手を病院送りへとどう解釈するとつながるのか。
小倉唯さんがキックボクシングをはじめたのも役作りだったのでしょうか。