☆☆☆(3.8)
面白くなってきた。
あの方が13番だったとは。狡猾にして独善。ゼロの夢を叶えるために大殺戮を行うとか本末転倒……。勝手に上から見下ろして必要な生命と不必要な生命を選別する、選民思想的な価値観の持ち主ってことか。
魔術師団のじいさん、いい奴だな。
ゼロは寂しかったんだなと。だから傭兵を傭兵にした。その涙はそういうことなんだろう……
13番の愛のお話よね。オオカミさんがあっさり解放、ちょっと物足りない。
冷たいゼロ。少女と野獣いいシーンだ。ゼロの書が普通に出てきた。子安さんが全ての元凶か。血判で消す気か。優しい爺さん。なるほど、魔封じを消したのか。天賦の才で番号が決まるのかな。何の詠唱だろう
ゼロの再会の涙は良かったが、それ以外特に無いな。
13番のせいであったとしても、傭兵にはゼロと再会した時に軽くでもいいから謝るくらいはしてほしかったなぁ。
13番があの方っていうのはなんでか読めたな。
どうでもいいな…
使い魔の鼠を見て、13番が「あの人」になりすましているのかなと思ったら、まさか全て自作自演だったとは。
ゼロの涙に、飯食う箸が止まった。グッときたよ。
普段は冷静な顔でずっと過ごしてきてただけに、
見入ってしまった。これがギャップというやつなのか?
なんて尊い涙なんだ。。