最高に熱くて、感動的な最終回だった。アニメーションの楽しさが詰まってた。たつき監督を信じてよかった……。
やはり「ラッキービースト」はフレンズに対して干渉しないよう設定されてたんだな。ゆるい雰囲気の中にも、しっかり世界観が作り込まれていることに舌を巻く。しかし、サーバルがボスと話せたことは喜ぶようなことではなく、緊急事態であることを強く感じさせられた。そしてボスの感傷的な言葉……。
セルリアンを必死に止めようとするサーバル……かばんとサーバル、二人の旅路を思い出して……サーバルのあんな必死な姿を見せられたら、泣かないはずないよ……
打つ手なしと思われた時、博士と助手来た!
いや、二人だけかと思ったら、みんな来たー!!
クライマックスでピンチにみんなが助けに来る、ベタと言えばベタ過ぎる、けれども! 熱すぎる! こんなの別の意味で泣けるよ!
かばんの善意が、各ちほーで作ったつながりが、みんなを呼んだ。そして、招集をかけたボスもGJ! さすが!
かばんに教えてもらった紙飛行機で、セルリアンの注意をひくサーバル。これも泣けるよ……きっと火も怖かっただろうに……
そして、かばんとサーバルの感動の再会。やはり「ヒト」の「フレンズ」だから……サンドスターってすっごーい! いやあ、よかった。
その身と引き換えに、セルリアンを海に沈めるボス。やはりそのつもりだったんだ。格好良かったぜ……と思ったら、そっちが本体なのか!w
オールスターのおつかれさま会、たーのしー!
意気投合して遊びまわるカワウソとプレーリー、ジャガーに勝負を挑むヘラジカにワロタw
インタビューでたつき監督が「第1話にすべて入っている」とおっしゃっていたから、きっと「別れ」がある、かばんは旅立つのだろうと思っていた。でも、サーバルがこっそりついてくるところまで同じとはw
「けものフレンズ」の魅力が詰まった、最高の最終回。第1話初見ではどうなることかと思ったけれど、不思議な世界観と、伏線、布石が巧みに仕込まれた構成、脚本。そして、魅力的なフレンズたち。素晴らしい作品でした。制作が発表された新作映像もたーのしみー!
パーク=惑星=地球と解釈すると
人類は地球に住めなくなって、宇宙へ脱出
乗せないノアの方舟で、残された動物にはフレンズ化で人類の能力を付与。あとラッキービーストも
かばんは、能力の使い方をフレンズに教える
巨大セルリアンvsフレンズは、なわばりを越えた国際協力の象徴
かばんが教えた成果は、フレンズがバスを修理できるまでに
ただ、観覧車の落下から、あまり安泰な未来とも思えませんが
野中サーバルは試験体出身かなんかで、特例で人類と同行
サーバルがかばんについて行ったのも、その延長かと
ミライ=ラッキービースト=内田彩は終盤から、なんとなく感じました。声バレじゃなくて、お話的に。
今までのキャラ全員集合で戦う展開熱いな
一話の再来紙飛行機
end後に費やしてるのも良い
みらいさんのクローンがかばんちゃんなんだな
エンディング良かったな
1周目
モザイクが掛かったような感覚でした
2周目
鳥肌
もう言うことないです。よかったです
サンキューたつき
フォーエバーたつき
1週間ヒヤヒヤしながら待ってたけど中身開けたら最高が待ってた。ありがとう。ありがとう…!
ここ数年で一番わくわくした作品のラストを飾るにふさわしい最終回だった。本当に楽しいアニメだった。
(語彙力足りなくてありがとうしか言えない)