萌え役水瀬さんは当てられて一安心しつつ、おでん探偵ちゃんがどのように演劇へ向き合って行くのかが気になるし、あと、あの古民家を気にするしおりさんの様子も気掛かり。
監督はいろはの意識高い系に通ずるものがあるけど更正の余地がなさそうなので嫌いです
おでんとしおりに視点を当ててく映画制作の話
最後までこんな調子なんだろうか。
話の本筋にあんまり興味がもてないのとギャグ要素の趣味が合わないと感じてきた
早苗という名前の割にカエルはダメですか。いや、田んぼに水が入るとカエルの鳴き声でうるさいんですよ。本当の田舎なら、商店街すら存在しませんけど。
バブルのツケ(ばらまき国政+無駄遣い地方行政)の尻拭いをドロップアウトした各々がその力を結集させてやるお話なんですかね。
しおりの思い入れのある廃屋ですが、屋内は倒壊の危険ありかと。
前回までの早苗回に対し今回からは真希回か……と思ったら同時進行でしおりの掘り下げも入るのか。
前回、期待し直したのにな。
ちと残念だ。
今回のテーマは未練かな。真希ちゃんら役者の仕事で伸び悩みを感じているところに後輩が軽々と自分を追い抜いてしまった。そこで心が折れたようだ。道半ばで挫折してまだ引きずってる真希ちゃんはどう折り合いをつけるのか。
真希ちゃんはメインキャラでただ一人、東京の視点と間野山の視点を持つ人なので注目してる。
一方、お化け屋敷を残そうとするしおりさん。
今まで優等生だったしおりさんがウソついてまでお化け屋敷にこだわる理由は何なのか。彼女の違った一面も楽しみ