本質を見失っていた飯田くん。インゲニウムの名を継いで仇を討ちをしないとインゲニウムが死んでしまうって言ってたけど、それこそほんとに私利私欲なんじゃないかな。その行為自体が「ヒーロー・インゲニウム」なんやろうかって轟も出久も知っていたし、気づいてたんじゃないやろうか.....
熱い。いい作劇だ。ここで轟くんの通った道が効いてくるとは。飯田くんに視野狭窄を緑谷くんと轟くんが気づかせる展開。これがヒットする漫画のストーリーテリングなんだなと。
新しいアイキャッチの血液型が伏線になっている・・・気がする
ノームたちに対応するヒーローたち、ステインに踏みつけられる飯田くんの助けに入るデク。
ステインに仕掛けるデク、轟が助太刀に入り立ち上がりたい飯田くん。
闇落ち一歩手前…
轟くんは全くのその逆。
成長したなぁ…
ステインてオールマイトが大好きなんだろうなあ
自分には関係のない市民の救助には興味を持たない飯田君が、実力もないくせに一人で熱くなって、イキって喚き散らした結果、ステインにボコボコにされて、ヒーローのあり方について諭されるのを見てスッキリした。
ステインは教育者になるつもりはないけど、見込みのあるデクと轟は殺さず、弱っちいヒーロー不適格者だけ殺すというシンプルな彼の姿勢も良い。
ヒーロー殺し人気者だね。まぁでも、警察とかも同業者に被害が及ぶと捜査に熱が入るって聞いたことあるし、この回でステインさん死ぬかな?
皆よく動いてたのでアニメで見るかいがあった。デク、轟くん、格好良いよ!
全編バトルとは思い切った
☆☆☆(3)
轟くんの登場シーンかっこよかった。出久と轟くんはステインのお眼鏡に適ったのに天晴兄さんは適わなかったのかな……すごくいいヒーローそうなのに。ステインの存在を知らしめるためだけに生かしたわけじゃなくて、認めた部分もあったから生かした……ってことなのかな。あと轟くんのお母さんって今どういう精神状態なの? 退院はできそうにないのかな。水を飛ばしながら「天哉くーん!」って叫ぶマニュアルさんちょっとシュールだった。あと登場するたびにキャラクター紹介が出るのがだんだんうっとおしくなってきたかも……。
デクの到着に、轟の応援。デクにより親への枷が外れた轟が来たということに深い意味を感じるお話。
余計なお世話なデクと昔の自分を飯田に見た轟。飯田くんがいつもの調子に戻ってくれることを期待しつつ…
あっという間すぎる!二人のヒーローかっこいいなあ、いいなあヒーローって