皇帝陛下、セルゲイとローランスの偉い人は思っていたよりも良識ある人がいる。とても嬉しい気持ちになる。そしてロゼ、復讐に燃えるロゼもいいけど、芯は人を助けたいと気持ちにあふれるロゼ、凄くいい。そして最近登場の少なかったアリーシャ姫!この世界は素敵な人が随所にいる。この作品やっぱり好きだ。
ほんとゲームもやってみたくなるんだけど、やっぱりやっちゃダメなんだよね…(;´Д`)
あのコナン王子に対して親父さんが人格者であるのは何故なんだ?まともな教育してなかったの?
エギーユがロゼに「どうする?」って聞いてたのはやはり「あいつも殺すか?」という意味なんだろうなぁ……。ブラドを裏切った相手というのもあるだろうけど、風の骨が権力者であれば容赦ないただの人殺し集団に成り下がっていることがよく判る
ここ数話自身の行いに戸惑いと迷いを感じていたロゼ。スレイと触れ合うことで自身が本当に望んでいた弱いものに優しい世界を作る目的を思い出し、これまで認識できていなかった穢れを知ったことで遂に吹っ切れたみたい。特にドラゴンの死骸に対峙したシーンはとても素晴らしかった。視聴者は長いことスレイの視点で物語を見ていたから、穢れに満ちた光景が当たり前。でも従士契約を結ぶ直前に穢れが見当たらないロゼの視点を入れることで、ロゼが自身やブラドの目的を果たすためには新しい世界に一歩踏みだす必要が有ることが強く強調されていた。
これまでのように自分に言い聞かせるのではなく朗らかに「やんなきゃいけない事ってあるんだ」と語るロゼの姿からは確かな成長を感じられた
ここなんだよなー。ロゼは暗殺行為を否定しないままだ。弱者のために暗殺してきたけど、それだけじゃ救えないと。暗殺に対する反省と贖罪がプロット上必要だと思うんだけど、有耶無耶にしてロゼが従士に昇格してしまった。原作がゴリ押ししてきた価値観をアニメでも結局踏襲する形になってしまった。個人的にそこだけが残念。
ドラゴン浄化のグラフィックはよかった。
従士契約にはそんな側面があったのか。
前期脱線にしか見えなかった逸話(ベルベット・クラウ)がこんなところで生きてくるとは。ただ、理解ありそうな皇帝陛下がコナン王子の親らしいから、今回の話は何かの伏線になるのかな。
次回は姫様の危機に駆けつけるようだから、楽しみだ。
ふたりで浄化するシーンアツい
やっとこさベルセリア回が生きてたな。
風の骨のメンバーはこれからどうするんだろう?
リーダーであるロゼに殺しの気が無くなった時点で存在意義は無くなる気はするが、説得するシーンとかは必要だと思う。ロゼの中で解決してる感が否めないからそこらへんは明確に示しておかないと。それとも今後暗殺業を続けるのだろうか。
ドラゴン浄化のシーンは中々良かった
ロゼの進歩が明らかな回
次回からアリーシャの話へ。楽しみ