ラストバトル中に精神が別のところに飛ぶの、ファンタジーあるあるだなと。
で、次回は4/29(土)2:15放送(サンTV)だと!? ここへ来て万策尽きたか!?
導師スレイの力がすごく強くなっているのに対して、ヘルダルフが災禍の顕主になったいきさつがちょっと弱いと感じた。ただ、最終話とクレジットされているのに次回予告。1ヶ月後らしい本当の最終話を見逃さないようにしないと。
最初、1期の第0話はつまらないと思ったけど、どんどん面白くなっていった。もっとこの世界に触れていたいと思わせる作品だった。最終話前(後でも)にもう一度最初から観てみたい。
以前からちらほらと話に上がっていたミケルがどのような人物か、結局どうなったのかがようやく語られたけど嫌になるほど救いのない話だった。
スレイと同じように人と天族が共存できる村を作ろうと奮闘していたけれど、ヘルダルフの裏切りによって全てが……。
絶望の中、自身と幼子を生贄にヘルダルフに呪いを課して終わるなんて予想外過ぎた。見方によっては彼が後に起こる災厄のきっかけを作ってしまったとも言えるのがちょっとなぁ……。ヘルダルフの裏切りが有ったとはいえ、そもそも情勢的にどの国に侵略されてもおかしくない場所に理想を高く掲げた村を作ろうとした時点で悪手としか言えないし
そういった意味ではヘルダルフの行動も「当然の行動」と見るべきか。彼が繰り返す「力こそ全て」という言葉もカムランの末期を意識したものであり、炎の中ミケルを追って教会に入ったのもせめてもの罪悪感から来た行動と捉えることも出来るかもしれない。
となれば、スレイが「お前を倒す」ではなく「お前を浄化する」と発言するのも、スレイにとってヘルダルフは討滅する敵ではなく救済する対象である事を示しているのかな
永遠の孤独に縛られる相手に対して、スレイはミクリオ達全員と神威する事を選択。いわば個に対して全をぶつけるということなんだろうか?それを踏まえると、デゼルがメンバーから欠けてしまったことをどうしても意識してしまうな……
最終回まで1ヶ月って冷めちゃうよー
すごく熱い展開なのに
災禍の顕主を倒すため皆が力合わせる話
さいあくの始まりは前導師を裏切った災禍の顕主によるもの
孤独は怖いみたいな話
映像クオリティに定評のあるufotableが万策尽きたのか!?!?
最終回だけお預けって、血界戦線思い出すから期待しちゃうな!
で、今回は災禍の顕主の過去回というか、成り行きの話。
前の同志がまき散らした穢れも含んでいるということで動揺を隠せないライラ。
一度敗れた相手にどう挑むのか。ザビーダもようやく契約を交わし最終決戦だ!
1か月後、熱が冷めてなければいいが・・・
EPGで最終回マークが付いてたのに、ここで終わり!?って感じ。
って思ったけど、最終話は1ヶ月お預けなのね。