手札が相手に筒抜け且つ包囲された状況では普段守れる者も守るのが難しくなる
限界の状況でも守りたい者は何か、その為に何が出来るか?
何もかもが極限だからこそ、それらが際立ってくる印象を覚えるEPだったね
美羽に行われたセレノアの精神攻撃は彼女の安息を利用するもの。守りたい者、守られたかった人
それはまさしく卑怯な手段。総士が言うように怒るべき状況
そして怒りは奪おうとする敵への最大の抵抗手段に成り得る
限界を迎えようとしていた零央と美三香は二人で居られる自分達を守る為に生を諦めようとした。それを許さないのが総士だね。というより彼はずっと怒っていた
その怒りは零央達を取り戻し、更なるザルヴァートル化すら呼び起こすのか
守れたけど守れなかった者、対してこれから守れるだろう者。全てに納得できるわけでないからそれにも怒りは覚える
でも怒りなんていつまで続けて良いわけではないから、怒りを解いての赦し合いも必要になってくるわけで
絶望や犠牲は有っても次の段階へ進む面々。これがマリスへの逆襲になると良いのだけど…
総士がいよいよ仕上がって来たな。真壁一騎にできて僕にできないことがあるものか!なんていえないよ普通のやつは。
BGM流すタイミングといいすごいな…。
二人が選んだ最後の場所。
L計画というサブタイトルもあり、ROLの最後のシーンのようだと……
しかし、総士よくやった!
覚醒?するシーンは震えた。涙出た。
同化現象が進んでいるとはいっても、二人を生きて帰らせたのは大きい。
「ゴウバインプログラム起動!」ってセリフもにくすぎる。
総士と美羽が示してくれた希望。
続きが気になる。
しかし、すっかり主人公とヒロインだなあ。
この戦力で苦戦するとはフェストゥム勢も成長がすごいな。急に発症したけど、SDPの副作用か何かなのかね。ニヒトⅡですかね
総士のクソガキっぷりが気持ちいいんだよな
ゴウバインプラグラム起動!