シリーズ冒頭から提示されていたので、意外性はなし。ヴァイオレットと少佐の経緯を詳しく描くのか。
見極めが甘すぎるのよ〜
普遍的な物語だけど、やっぱグッときちゃうね。過去の記憶や経験を「やけど」と表現するか、なるほど。
雨で徐々に服がぬれていく表現は初めて見たかも。丁寧なアニメーションにいつも惚れ惚れする。
遂に描かれる少佐との日々よ。設定や構成にやや穴ボコがあるとは言え、あまり気にならないのは演出の巧さ故か。こうも絵が綺麗だと流されちゃうね。
詳しい過去が明らかになっていく
ヴァイオレットがあそこまで取り乱すのも納得の過去だった。言葉すら知らなかったヴァイオレットは単なる戦災孤児ではなく育ててくれる親すらいない環境で育ったのでは。ついにガッツリ登場した少佐には気になるとこが2つ。ばあやさんが奥様と呼んでた人、多分母親なんだがこの人との関係。そして、ヴァイオレットを連れ帰った理由。母親との間に何か問題が有ったんではないか?
少佐との思い出。。。機械のような少女が唯一こころを開いていた相手。そりゃあ、喪失感は計り知れないよな。。。