よく考えられた演出だ。すばらしい
諦めないのが俺の魔法だ~っていうのこのアニメの名言なんだね!いかしてる!
魔法帝(この世界のトップ魔法使い)になりたいと魔力0のアスタが繰り返しいうのは、正直ちょっと高望みしすぎだろという疑念は尽きない。
このくらいでっかい夢を掲げるのがジャンプ流なのだろうか。
「アスタが選ばれないなんてありえねぇ」とピンチのユノがいうくらい、ユノはアスタに本当に信頼を寄せていたのだろうか。
そういった疑問が浮かんだ矢先に過去回想になり、ユノ君がアスタの弟分みたいに懐いていたときの話が入って魔法帝に憧れる理由が語られたのは構成が上手だと感じた。
回想から現在に戻ってきたとき、ユノ視点でのアスタの頼もしさと潜在力にかなりワクワクした。
「諦めないのが俺の魔法だ」としっかりいえるアスタがかっこいい。
昔ジャンプの原作読んだ感じだとユノの気持ちが薄かったように感じたが、アニメだと熱い気持ちが伝わってきて面白いと感じた。
連載が始まった頃は、アニメになるほど人気が出るとは思わなかった。戦闘の一番の見せ場が線画だった、最近の流行り?
一撃の前の回想にまるまる使った
一話で仄めかせたボロボロで帰ってきた日っぽい回想あったけどたいした話でもなかったかな…
ツンデレか
線画描写の入れ方下手じゃない?
児童相手に過去話を入れ込んで、時系列を混乱させる構成はどうかと。なら、幼年期から描けよと。