高校2年生の春、雨宮 蓮は東京の「秀尽学園」に転入する。
ある出来事をきっかけに“ペルソナ”使いとして覚醒した蓮は、
新たに出会った仲間達とともに「心の怪盗団」を結成。
悪しき欲望に塗れた大人達の“歪んだ欲望”を盗んで改心させていく。
一方、街では不可解な精神暴走事件が次々と起こっていた……。
大都会“東京”を舞台に高校生として日常生活を送りながらも、
放課後は「心の怪盗団」として暗躍する―。
壮大なピカレスクロマンの幕が切って落とされる!
視聴2022.2.1
※2クールと特別編纏めてます。
<全体感想>
1C理不尽な大人達に抗う高校生達。ペルソナ使いとなり人の歪んだ欲望を抱く心を盗む怪盗団となる。ピカレスクロマン。其々に抱えた悩みを正義の為に立ち向う所が良かった!高校生の正義は純粋に真っ直ぐだね!声優、音楽、作画安定してお洒落続きも楽しみ‼︎
2Cうぅ…えー⁉︎って終わり方でした。だけどちゃんと特別編で完結します!キャラ数がまあまあ多いので各自の回もありつつ大きな事件を追う。回数重ねる毎に絆と皆んなの心が成長し強くなる所は良かった!EDで仲間が次々に増えていく構図がカッコよかった〜‼︎あと予告もお洒落‼︎タロット知ってるともっと意味深く分かるのかな?
特別編1・2これはここまで見ないと完結しないよねほんと‼︎いや〜面白かった〜‼︎最後モルガナも戻ってきて良かった〜!個より怖いのが大衆の無意識。そんな中で生きて行くのは辛いけど仲間と出会えた事、信じる正義を貫く事出来そうで出来ない大切な事を感じました。やっぱりペルソナは面白いー!
❤︎メモ
ある事件をきっかけに前歴のレッテルを貼られた雨宮蓮は、一年間の保護観察処分を受け、身元引受人佐倉惣治郎の元での生活を開始する。転入先の秀尽学園へ向かう途中、異世界へと迷い込みペルソナ使いとなった。
*個人的短(考察)感想*
・相変わらずキャラデザが良い!作画も綺麗。
・体育教師キモかったな!悪魔になってからパワー追加のアイテムも人の下半身で気持ち悪いー。
・夢の世界のはパレスといって登場する人は偽物。人のドス黒い心がシャドーとなって出てくる。タロットカードがモチーフ。
・ペルソナ使いは叛逆の魂。正義の鉄槌!パレスが消えると更生し悪い心を浄化する。その方法は宝を盗む。欲望が全部消えると廃人となり本人は死ぬ可能性もある。→だから怪盗なのか‼︎認知の世界認める事で具現化する。お宝は意識させる事で具現化する。ただし1日しか持たない。
・理不尽な大人たちに抗え心の怪盗団
・猫バス‼︎大衆は猫はバスに変身する認知。
・モルガナは記憶がない。自分が誰かこの姿の意味は。メメントスは大衆のパレスだがパレスの源でもある。そこを突き止めれば元に戻るかもとパレスを彷徨っている。
・斑目のパレス姿がバカ殿wwそして、クズ過ぎる〜。
・10話のカラオケの音痴は誰だww
・話の進め方は、最後に捕まって今迄の流れを追いながら蓮が警察で尋問受けてるのね!
・双葉の母の若葉が認知化学の研究をしていた。認知世界の自分が死ぬと現実の自分が意識不明になる。精神暴走事件と関係があるのか?研究の邪魔をしたやつが殺したのか?
・自分の居場所が無いという思春期の悩みはよく分かる。少しのすれ違いで仲違いになっても息の合う仲間たちとは離れたくは無い!
・真の姉は、出世の為に苛立つ。自分の出世の為に周りが見えなくなる。
・パレスの世界で戦っていたのになんで捕まったんだ?
・モルガナの過去は明らかになるのか?→全てを思い出したモルガナ。ベルベットルームのイゴールがヤルバダオタに乗っ取られる際に最後の力で希望の光として生まれる。そして、トリックスターを導く役目だった。
・2クールの最終あたり訳わからなくなったww蓮が捕まったトリックね!現実と瓜二つ・区別が付かないスポットがありそれを使って明智を騙す。すごー。
・ゲーム未プレイで、他の方の意見だと原作に忠実だそうです!
・兎に角世の中には人の心を簡単に踏み躙ってくる輩が多くいる。それに逃げず立ち向う事を心がけたいね。難しいけど…
<声優及びキャラ>
・坂本竜司(宮野真守氏)がマモだと思わなかったー!問題児扱いされてるのね!キャプテンキット?
・雨宮蓮(福山潤氏)が契約交わす時ルル?アルセーヌ。物静かだけど人の心を開く不思議な雰囲気の持ち主。仲間を信じる思いは人一倍強い。蓮のペルソナは複数持てる様だけどそこら辺の説明はあった方がいいね。他と違うから余計ね!
・モルガナ(大谷育江氏)結構大きいのね!ドーラ?吾輩って呼ぶのは猫だから?ねえ!猫だから?モルナガは自分が役に立てないことに悩んでいた。怪盗団にいる理由が無く悩んでいた。
・鴨志田(三ツ矢ゆうじ氏)わりーな。三ツ矢さんの声が最初分からなかった!ベテランは違うな‼︎ お宝は金メダル
・高巻 杏(水樹奈々氏)カルメン。奈々さまかっこいいー!あんちゃん可愛い!
・明智 吾郎 (保志総一朗氏)は怪盗団のライバル!そうね!泥棒には捕まえる側必須。
・三島(阪口大助氏)は一件終わってからグイグイくるなww怪盗団の正体を知っていたか謎だけど三島もずっと信じていた良い子。
・喜多川 祐介(杉田智和氏)は有名画家の弟子をしている。結構好きだぞこのキャラ。五右衛門。しかも神狐。
・新島 真 (佐藤利奈氏)はヨハンナ。生徒会長もやっているがペルソナ持ちになってオラオラする子になったww居場所ができてよかったね!
・佐倉 双葉(悠木碧氏)は過去に母を亡くし引き篭もりとなっていた。そんな自分を打開する為に怪盗団へアリババとして依頼をする。歪んだ双葉の心にも作用するんだね!アラレちゃんみたいだなww
・奥村 春 (戸松遥氏)は父の会社の為政界の息子の政略結婚させられそうになっていた。婚約者がクズ。
・明智 吾郎(保志総一朗氏)は偶然パレスに入っておりしかもペルソナを発動していた。明智は幼い頃母を亡くしていた。愛人の子で酷い扱いをしており大人への抗いの為探偵をしている。出生が可哀想な子で父への復讐心だけで来たが最期は…泣
・佐倉 惣治郎(中田譲治氏)めちゃ良い人だし双葉の件良かったー涙
・イゴールの声が違うなって思ったら…なるほどね!そして田の中勇さんの声は過去のとかを当ててるのかな?
キャラクター的にはふたばちゃん好き
曲とかOP/EDがおしゃれで見ていて毎回飛ばさず見ていた
最後の話はびっくりしたが、昔録画したせいで年末SPを録画できておらず結末がわからないままというのが残念極まりないという
ゲーム未プレイ勢でも 明らかに終盤(とくに特別編) 尺不足が伝わってきた
現実世界とパレスの関係性描写が イマイチ理解できなかったのもマイナス
反面、声優陣とキャラのフィット具合は まさにピッタリ ナイスキャスティングである。
OP映像が素晴らしい。大体原作に忠実なので話だけ追うのならこれ見るだけで十分。ただ戦闘シーンがイマイチ盛り上がらなかった。
シリーズ初見。心の世界で謎の怪盗が悪人をぶちのめすことで改心させるんだけど、現実の人は無意識で突然改心するところにかなり違和感があった。
こんなに早く屈服するものなのか?とかも含め。
物語だからそれで良いのかもしれないが、納得はできなかった。
カモシダGTOのクソ教師の中にいそう。
というかGTOから異世界転生したんじゃないか?
そもそも、なんかやばい行動している人の心を勝手に覗き見て完全悪と分かったら即手紙出して成敗するのは相手の心がないがしろになっていて倫理的にどうかと思うけどそんなもんなんですかね。。。
映像はスタイリッシュだった、
ぬぉぉぉ。これはどうなってしまうのか。怪しいとは思ってたが・・・・。当初、第0話があったのを見落としてて時系列が混乱していたが、現在の尋問シーン(番組最後)と過去の怪盗団のシーン(メイン)が交互に進んで最後につながるのであった。
ゲームは未プレイで鑑賞。
戦闘シーンはもう少し動いてほしかったが、たぶんゲームはこんな感じなんだろうなと。少しテンポが悪かったようにも感じたが、最終回の最後で「続き早く見たい」と思わせてくれた。