コメありじゃないと理解できないが悪くはない
登場人物、勢力多くて大変だ。
いよいよ面白くなってきたけど戦況が刻々と変化していて相変わらずの早送り感。海に陸にと濃いい面々が揃ってて一人一人掘り下げれば面白いんだろうけどそれは原作でってことなんだろうなあ。最後の方の戦闘シーンは止め絵になってて山場に向けて制作の大変さが伺われる。テオ君の見せ場はあるのだろうか。アルトゥーク伯の驚かされるみたいなセリフはまさに視聴者の気持ちそのもの
戦争が激化し、ミルザーが寝返る。
ミルザーが進撃、昼夜戦い敵味方共に被害甚大。
主人公すごい空気
キルギス王ソロンがなぜ数に勝るヴァルドリンドに突っ込んだのか、もうちょい説明がほしいかなと。
テオが敵を撃退した手並みも描写がほしかった。
ヴィラールはやはり攻め込まれれば応戦するしかないし、逆に攻め込むとまで言ってるのに、連合の盟主継承の推挙を会議で断った理由が分からない。結局血族同士で争うことになるのは明白だったはず。
僕が要素を見落としてロジックを捉えきれてないだけなのかな……。原作を知っていれば理解できるプロットなのかもだけど、ここ3話ぐらいは説明要素が足りなくてキャラの言動が非論理的に感じられる。
ここんとこ終わり方がつらいなぁ。。
こういう国の戦い系で、途中でわからなくなるのは、誰が敵で味方か、覚えてないからだなぁ。