あらすじ
「ある一族」たった一人生き残った少女 と、 存在しないはずの「半妖」の少年。 二人の物語。 半妖の少年、神原秋人はある日の放課後、屋上から今にも飛び降りそうな少女と出会う。 彼女の名前は栗山未来。異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。 変わらない部室。変わらない日常。変わらない世界。そんな毎日を過ごすはずだった。 だが、一人生き残った少女と半妖の少年が出会ったとき ―――世界が一変する。
エピソード
感想
◇作品No.６３/ ◆鑑賞No.９１
＜評価：ＳＳ/非常におもしろい＞
＜ｵｽｽﾒ、ﾐﾃﾎｼｲ度：５/個人的神~。すっごい見て欲しい。＞
＊＊物語ひとこと紹介＊＊
不愉快です。とメガネの美少女に言われる物語。
評価 SS 83点
久しぶりに見返したけどやはりさすがの京アニクオリティ。音楽もいいし映像が丁寧。ただ気になったのがストーリーが少し大仰で置いてけぼり感があったかな。名瀬泉マジかわいい。
キャラと映像と世界観がとても良い。特に映像は他の京アニ作品に比べでも秀でていた気がする。ストーリーは、回収されなかった伏線や説明不足な点が多く残念。
番外編のアイドル裁判がめちゃ良いので絶対見てください。
前半に貼っていた伏線を後半で一気に回収する展開は見事だった。
シリアスな展開の中でコミカルな掛け合いが入って来ていて作品の空気が暗くなりすぎ無かったのも良かった。
映像はいつもの事ながら圧巻。
赤眼鏡っ娘を拝むアニメかと思ったら結構内容があった。
あのおっさんの末路とか最後未来が復活した理由とか語りだけで終わらしてきて、なんだこりゃってなった
評価 AAA 79点
安定した京アニクオリティーで短く１クールにまとまった両作品。
映像はすごかった
音楽もよかった
以上
説明不足気味で序盤は混乱したけど後半は良く纏まってた。その辺もう少し良く出来てれば良かったかな。あとは少し盛り上がりが足りなかったかな。
☆☆☆☆
最後、どうして復活出来たのか、全く都合が良いのですが、バッドエンドよりはマシです。
しかしながら、姑息に 予想を裏切る展開を狙ったのでしょうが、魂胆が見え透いて不愉快です。
妖夢を斬る少女と、妖夢を秘めた少年の話
絵・音楽〇 / 動き◎ / キャラ〇 / ストーリー〇
ただ個人的にはオチが×