テレサつらいわー
常連殺し屋さんの行動は大丈夫なの?
だいぶ観客参加型のショーなんだな
多田も落ちてる?
何も言わずに去るかね
れいん坊将軍展に二人で行き、レイチェルの手紙。
話をして帰宅、テレサとアレクが帰国。
このアニメ、多田くんとテレサの恋愛模様自体は決して悪くないと思うんです。王道というかテンプレ固め感は否めないけど。だけど明らかに、明らかに「描写不足」かつ「先輩&委員長と妹&犬後輩の恋愛回全く不要」なので、構成がおかしいと思います。あの恋愛回2話にメイン二人のエピソードをほんの少しでも入れておいた方が絶対良かった。
初めて多田と出逢った場所から始まった最初で最後のデート。多田を意識しすぎるあまり堅苦しくなっていたテレサが嘘のように今回は多くの場面で明るい笑顔にあふれていた
多田の記憶の中には笑顔を浮かべた姿で残りたいという乙女心から来る行為だったのだろうか?そして自分もいつも通りの多田を覚えていたかったから敢えて「いつもの多田くんで居て下さい」とお願いしたのだろうか?
反面、時折見せる寂しそうな表情や、プレゼントを貰った直後に泣きそうになったのにそれを必死に押し殺したテレサの姿が悲しい
又、両親が死んでしまい突然の別れが訪れた日を引き合いに出し「あのとき素直になっていれば」と後悔を滲ませた多田。同じようにテレサとの別れも予期せぬタイミングで起きる。今回もいつかのように悔み続けることになってしまうのか、それともテレサの「一度後悔したことは二度と繰り返さないようにする」という言葉に従いここから足掻き始めるのか
海外で暮らすなんて想像できないと言いテレサの勇気を讃えた多田。唐突に帰国してしまったテレサに対し、今度は多田を勇気を出して追いかける番か。
その前に自分の中にある感情を整理する方が先だと感じてしまうけど
面白いと聞いたので、今更ながら見てみた。
確かに優しい人ばかりのお話のようだ。
多田くんは“恋をしない”んじゃなくて恋をする一歩手前なのかな? うーん、じれったい、じれったすぎるか。
ゴルゴみたいな人は良かった。
隣に住んでいるのに、皇居集合でスカイツリー?多田と別れて隣のホテルを素通り?という疑問が解決。
多田のじいちゃんと麗子の関係は、将来の多田とテレサなの?
前回、デューク東郷似の人が怪しいと書きましたが、外しました。
改めて、この作品は宮野真守が宮野真守っぽい演技で暴れている点が好ましいなと感じる。
アレク役-下地紫野さんの低めのテンションの芝居(ハクメイとミコチのミコチ)との呼応がよい。
第1話と同じ桜田門駅からの流れ。
そういえば、銀座近辺で喫茶店を長年営んでいるような家なのだから
海外留学してそのまま住んでしまうような教養の人物が周りにいてもおかしくないかもしれない
両親が事故に巻き込まれるのを自分の行動で回避できたかもしれない、そんな後悔は多田くんの心のとても敏感なところにあるはずでそれをテレサに打ち明けられたのは彼が心を開いた証拠だろう。突然のテレサの帰国については、この手のアニメでは学校を抜け出せば空港に間に合うというのが定番だが果たして。あれだけ、高いところキライ、飛行機に乗る人スゴいという多田くんの発言が気になる