2話からは普通のアニメといったところ。
オリジナリティに乏しい話になってしまった。
異国の転校生女の子二人組を、よくあるオタ系が入った写真部に入部させて、各メンバーを掘り下げるということになったみたいだがあまり目を惹くようなシチュエーションはなかった。
写真部のメンバーとして友情を深め合う物語ならば1話からやって欲しかったかも。
戦う写真部のミニゲームも戦わせ方に難儀したのか、時間を割いて撮りあいをするという絵も実に尺稼ぎが苦しかった。
終わりの終わり、喫茶店で打ち上げをするというシーンになってようやく話が進んだ。
こういう部長の濃さだけで進む作品は既視感がすごいあって微妙…
予想通り、今回もラブコメへ発展せず。視聴者にグラビア好きとナルシストと対比させ、主人公の多田くんのラブコメ主人公感を全面に押し出す手法は正直今更過ぎてすっげー寒い。各キャラのあまりにもテンプレ過ぎる書かれ方にも違和感。「月間少女野崎くん」は原作が4コマギャグ漫画だからこそのあのキャラ付けなので、それをリスペクトした構図でオリジナルアニメを作るのは少々無理があるでしょう。相変わらずテンポは良いのでこれから脚本側の手腕が期待される。
1話ほどのパワーは無いが面白い。
絵が平面的。
見る気が失せるレベル。
期待していたより面白くない。キャラも増えたけどあまり魅力を感じない。これからに期待。
学校とその仲間達が登場してキャラクターの日常の世界が紹介された。最近のアニメのテンプレといった感じの印象を受けた。揶揄する意味ではなく、メイン二人を取り巻く世界をすんなり受け入れられたので、彼ら二人の関係の変化に注目しやすいと想う。
各話の総括として、写真が増えていくみたい
昔の写真部だったら、暗室に酢酸の匂い……
機材自慢にならなくて好感。
悪い意味で夕方アニメっぽい微妙さ。
せめて部長を主人公にするくらいの変化球は欲しい。
つまりグラビア界のレインボー将軍ということですね!って入ってるテレサが可愛すぎた問題...
OPだけ見てるとポップで明るい感じなんやけど、やっぱりどことなく切ない雰囲気があるな。毎話の終わり方もうそうだけど、時折見せるテレサの表情が儚げで見てて苦しくなる。
今回の話で一通りのキャラが出揃ったっぽいけど、既に個別でカップルが決まってそうで安心した。好きな人かぶる系は嫌いでは無いけど、見る時かなり勇気がいるから同じ切ないでもまだ引き裂かれるとかそっちの方が好き...
ナットゥー
レインボー屋敷
学園回
「はい」が好き