研修会から奨励会、さらに女流棋士とプロ棋士。いろいろ勉強になった。プロは将棋のエリートなんだなあ
熱量がやばい!師匠もあいちゃんもカッケーよ!!
いい最終回だった。
原作では一巻が完結する部分にあたる内容で、アニメでは序盤のピーク回。
将棋という競技は、基本的に対局者同士は無言、動きも駒を動かすために指先を少し動かす程度しか無いので視覚的にも聴覚的にも刺激が少なく、しかもその試合時間は長時間にわたるものであり、視覚・聴覚・時間の全てを活用して構成されるアニメというコンテンツにするにあたっては多少難しいところがあるのではないかと思っていた。
しかし、その将棋という題材を扱った本作の第三話の対局シーンで、上述の考えは完全に否定された。対局者同士の魂の込もった激しい表情変化の描写、気迫のある駒指し音、切迫した対局者同士の息遣い、それらをより際立たせる音楽等によって、手に汗を握りしめながら完全に見入ってしまい、あっという間に終わってしまった。
劇中に「棋士は何よりも心の強さが大事」というような会話があったが、心情描写というのはこの作品におけるとても大事なテーマの一つであり、その言葉を体現するかのように、その部分がとても丁寧に描かれていた。力の入れどころをしっかりと理解している作品は面白いに決まっている。素晴らしいスタッフに恵まれたアニメだ…
ここまでの展開は、素晴らしい。
しっかり掴みを取ったので、今後の展開も期待したい。
めっちゃ良かった。三話までの勢いも良かった
やべえJSやべえ(語彙力)
お母さん感情持ってるのか?と思ってたが師匠の覚悟を見るためだったのかな。
どこかであいがスランプになる展開ありそう。
3話にして神回
いい出来だー!泣いたー!熱い!!
いい最終回だった!ここで1巻終了ですな。
次回は天ちゃん登場か。楽しみだ。
滅茶苦茶熱かった……
優れた技術、知識を持っていても、それを発揮できる精神力が必要。将棋に限らず、だよなあ。それも才能か。
真剣に戦うあいの感情がビシビシ伝わってきて、手に汗握った。演出、そして日高里菜さんの演技が素晴らしかった。
あれだけの才能を見せつけられたら、引き止め、スカウトするのも当然。しかし、リアリストなお母さんの出した条件に笑った。実質、9歳小学生のフィアンセじゃないか!w
よかった…。姉弟子は強かったんだね…。
台詞に首を傾げたくなるところはあるけどその辺はラノベ原作か。
あいが銀子に負けるとこの、合い駒しようと思って駒台に手を伸ばした、けど合わせる駒が無い……投了……って演出にググッときた。ベタだけど良い演出だなぁと思った。
あい母は、娘が将棋という勝負の世界で生きていくのは心配という親心は分かるけど、プロ達も認める娘の才能を、「たかが将棋」くらいの認識で潰そうとするのはどうなの?と思った。最後の理不尽な婿入りの条件も酷いし、娘の幸せ云々で研修会に反対してたんじゃなくて、家業である旅館の存続が一番大事みたい。
銀子は、研修会試験用の人を育てる将棋と、タイトルがかかったようなガチ将棋の使い分けが出来ないの?
川井憲次の音楽で必要以上に緊張が高まるのが可笑しい。
研修会の入会試験。3戦目銀子か。飛車香車落ち。ほんとに苦しそう。母も厳しいなぁ。竜王の都合で引き受けた感じだ
良い最終回ダッタナー( ;∀;)
いい最終回だったな定期w
対局七つ道具に空気清浄機www
なにわの白雪姫、初手から定跡外して、完全にサシで読み合いに持って行ったけど、終盤に踏み込めなくて悔しかったと。
子供は強い子ほど負けて泣く。藤井四段も小学生の頃は負ければ泣いてたらしいし。それも勝負師の資質。司法試験よりも難関とされる奨励会に入れても地獄の三段リーグを突破しないとプロにはなれない。11歳で奨励会初段、14歳で三段リーグを一期抜けした藤井四段がいかに化け物かっていう。
あいの母親は偉そうすぎるなぁ。将棋会館まで来てたかが将棋と馬鹿にしたり、娘のやりたいことをさせるのに竜王に旅館の後継の責任を負わせるのは筋が違うのでは……と思ったけど、女流タイトル取れなかったら婿にってのは、気に入ったってことか。ツンデレ?
九頭龍、あいさんを俺にください!って、弟子にくださいって意味のはずだけど、プロポーズと取れるなこれ。さすがラノベ。
ともあれ、これで竜王とあいが一連托生で将棋に邁進するという物語の土台が出来上がった感じか。