ハロウィンパーティーに参加し、競争の副賞にぴかりのキッスが。
競争に勝ち、いつのまにか夢の世界へ。
夢の共有か、できたら面白いかもなぁ
現実とは思えぬ光景が広がるハロウィンだからこそ、本当と夢が混ざりあった空間が出来上がる。普段よりも大胆な仮装をしたり、特別ルールな借り物競争に参加したり、光のキスを賭けてこころと競ったり。これらは全てハロウィンという特別な空気がなければ出来ないことだろうね。そしてそんな空間だから、途中からごく自然に夢に切り替わってしまう
でもそんな空間を楽しめるのは不思議を不思議と楽しめる子供心を持った者だけ。ハロウィンではしゃぐ面々を横目にビールを飲み、遠い昔に置いてきてしまったものを思い出そうとする真斗先生の姿は少し悲しく感じてしまう
これが夢使いちゃんですか
そもそも、夢オチは隠すつもりもないかと
別の設定で描きたいけど、本編への影響は無しにしたいだけの話としか。
「日常の中にあるステキを発見し名指す」行為と
「夢と現実の堺が切れ目なく連続性がある」状態というのは
果たしておなじことなのだろうか?という疑問。
有料の貸し切りスパってふつうの高校生活ではけっこうゴージャスなことだと思うが、
スパ自体を満喫するのではなく自分たちの夢が優先されてしまうのか
(今季に関しては、前傾姿勢で走るとウマ娘だと思ってしまうそんなハロウィーン競争)