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    大人も観るべきアニメ。
    ゆかりんが出演してて好き。

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    音楽の「とても良い」は、宮本佳那子さんのOP「We can!! HUGっと!プリキュア」から。
    また、川村さんのキャラデザはすばらしかった。ここまでが、掛け値なしに「良かった」要素。

    以下は、特に消化して欲しかった要素。

    ・社長の動機。未来の世界で何に絶望したのか、時を止めてまで守りたかった思い出は何か。
    ・「剣」を選んだ未来の4人のプリキュアが、未来の滅びを止められなかった経緯。
    ・結局、どんな「母の強さ」を描こうとしていたのか。
    ・女神マザーとは何者だったのか。特に、キュアトゥモローとの関係を。

    以下は、特に求めてはいなかった要素。

    ・多様性
    ・いじめ問題
    ・プリキュアオールスターズ
    ・ツインラブのステージ
    ・名前の由来の種明かし

    宮本さんがOPを歌っていた唯一の作品。
    本当はこんな苦言を言いたくないのだが。

    全体
    普通

    先日、3周目の視聴を終えた。
    近々、この記録を更新して、総括を書き足す予定。

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