イングレス

イングレス

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  • 評価数:129
『イングレス』製作委員会
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動画

あらすじ

マコトは幼い頃から、触れた物の記憶を読む、奇妙な力を持っていた。
制御できないその力を隠しながら警察の特殊捜査官として働く彼は、
未知の物質「XM」の研究所爆発事故現場で不可解な記憶を見る。
事故の唯一の生存者、サラの指環に残されていた記憶。
それは人が赤い光に飲み込まれ、消失する光景だった。
巨大な陰謀に巻き込まれていくマコト。
人間の精神に影響する物質「XM」を巡る戦いが、始まる――。

引用元: http://ingress-anime.com/story/

エピソード

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

視聴2022.3.14

<全体感想>
うぉおおめっちゃ面白かった〜‼︎‼︎XMと言う物質を巡るSFのお話。11話で良くまとめたな〜‼︎なんか色々とですね最後の最後迄散りばめられていて非常に面白く個人的にはじ〜んとする場面もあり良かった〜。フル3DCGで綺麗だった!中島ヨシキ氏の高め声良かった‼︎そしてジャックが主役です❤︎w

❤︎メモ
エキゾチック・マター(XM)とは人間の精神に影響を及ぼす未知の物質。古来より、歴史の裏で大きな役割を果たしてきた。神社やモニュメント、特別なパワースポットの近くで、特別な力を感じるのは、このXMの影響であるとされている。

❤︎メモ
CERNでXMから人類を守る為、開発された人工知能。XMに触れるうち自意識に目覚める。コラボレイターズに破壊されそうになったため、ブラントの手引きでネットワークを使って逃走。ブラントの施設で預かっていた植物状態の女性の頭脳に自らをダウンロードした。コラボレイターズのARゴーグルによる支配を阻止とサラを救うため、強力なセンシティブである誠に協力を求めメッセージを送り続けていた。

*個人的短(考察)感想*
・元はスマホゲームで位置情報ゲームなのね!
・サイコメトラーって嫌な記憶も見ちゃうから良いことばかりじゃないよね。
・ジャック・ノーマン(喜山茂雄氏)は何を追っているんだ?→特集能力であるセンシティブでフラッシュフォワードと言う少し先の未来が見える能力。命を救ってくれたブラントの行方を追っていた。そしてブラントの計画を知りブラントと決着をつける。ブラントのシュミラクラと本体を破壊した。ある意味ブラントを解放する為に助けたのかも…
・こりゃまたop edがお洒落だな!EDは実写含みの画像だ!って思うとゲームどんなだったのか気になる。
・しかしこれは公式のキーワードを見て何なのか理解しないと難しい?→と思ったけど台詞で説明してくれるから分かるね。
・これはフル3DCGかな?動きがそんな感じだね‼︎だから綺麗だよん!
・登場人物はそんなに居ないから見易いよ!
・タイトル表示がカッコいいわね!
・これは引用だけど【海外のスタッフから、日本のアニメによくある「ティーンエイジャーが世界を救う」という設定が海外の人には「ティーンエイジャーは学校に行っているもの」と思われてピンとこないという指摘にあわせ、主人公の翠川誠は30歳、他のキャラクターも年齢を高めに設定した。】面白いねwwそうなんだね。アニメをリアルに捉えてるのね。
・要はXMを巡って2つの組織の陣取り合戦と言う話‼︎
・一般人もIngressゲームをやれるのね!
・サラは高い能力が眠っており劉 天華 (鳥海浩輔氏)に囚われ実験をされた際に新たなグリフを音声に変えていた。これは誠達へ伝える為にサラが生み出した。
・Ingressから誠とジャックへ助けを導く何者かが居た。それは人工知能ADA(エイダ)(緒方恵美氏)だった。
・ジャックの手のアザは?→はっ!ジャックはダークXMで意識だけから再構築(複製)されたのか!?遺跡は前フリか!シミュラクラだったーー!おわーーー!ダークXMは結晶なども作れる。リカージョンされた身体の限界は1031日。ただ本体があれば再構築可能らしい。
・何よ〜ジャックが主役じゃないのこれは‼︎ツンデレくっそーかわいい!
・劉 天華もまたセンシティブで能力を利用され、虐げられて来た恨みがあり権力者達を一掃して新たな世界を作ろうと計画を企てていた。
・キズナアイ出て来たーww
・うえ⁉︎エイダ壊された?そして幹部の集まりはヒューロンか?→この幹部達めっちゃ直ぐ終わったな。。
・ARゴーグルを開発したのはブラントでダークXMの結晶が組み込まれており信号を送れば暴走する。それをさらに伝えた。
・ちょい待ち誰がブラントの身体保護してたの⁉︎→あん?ブラントはより良い世界を作る計画を企てていた全人類を魂だけの存在にする事だった。肉体不用の永遠の楽土が作られる。思念を一つにして争いをなくす。→思念体や意識だけの存在になるって囁かれてる事だからね…いつかはできそうだな。違いを認めない限り争いは無くならないからブラントの気持ちも分からんでもない。
・シュミラクラの本体はシュミラクラが存在している限り壊れることは無い。両種のもつれが発生している時片方を破壊することは出来ないため。
・サラは
・陣営の色が色の三原色になってるね!混ぜると白になるのよ。その白はサラなのよ!わぁー!共に生きるとは誰かの色になるんじゃ無くて合わせてわかり合おう、信じ合おうって事を表してるのかな!スーパーノヴァ(超新星)理解し合うのは本当に難しい。これって人生の課題なんだよね。
・サラが最後に力を使って世界を救った、誠達が訪れていた場所が南アフリカで人類発症がアフリカとされてるところとか‼︎とか‼︎とか‼︎興奮する‼︎
・誠はサラとジャックを探す旅に出る。最後にサラが残した言葉は少しだけのお別れまた私を探してと…そしてエイダも生きていた。
・あ…ぁぁあぁぁあ⁉︎最後ーーー‼︎えー!サラだったの!?あの子。。って事はシュミラクラ?おっほっほっほー。おー!11話はエンディング後まで見ましょう!

<声優及びキャラ>
・翠川 誠(中島ヨシキ氏)は特別捜査官サイキックインベスティックゲイターである。サイコメトラーだね触ったものの記憶が分かるアレ!まあそりゃセンシティブだよねwwそして昔ハッカーをやっていたのね!ヨシキさん低い声しか聞いたことなかったからこの高さの声いいねー‼︎
・サラ・コッポラ(上田麗奈氏)はXMの研究員で研究所の陰謀を暴露しようとしクリストファー・ブラント(新垣樽助氏)の自爆に巻き込まれ記憶を一時的無くした。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
とても良い

ゲームやってる人のファンアニメって感じ 普通に王道な面白いレベル
OPとEDが曲と映像相まってすごくかっこいい

全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

数年前に、町中でスマホをもって「Ingress」でなにかをやっているらしいことが気になっていたので本作を観た。

人間の精神に影響を及ぼす未知の物質エキゾチックマター(XM)。
それによって、特別な能力が使えるセンシティブの3人、誠、サラ、ジャックが世界を救うというストーリー。

「異端者・異能者→差別・迫害→恨みもつ→世界を支配・均質化してやる→世界を救えるのは私達だけしかいない!→世界を救う」というテンプレど真ん中だな〜と思いながらみていた。

ポータルやコントロールフィールドの映像表現、キャラ、背景の作画は手が込んでて綺麗だけど、その分ストーリーとキャラの奥行きがなく、話としては頭に残らない作品だった。

作中の設定がいろいろ気になってしまって。

【微妙な点】
・なぜスマホで「バースター」を使うとポータルを破壊できるのか。
・青のレジスタンスか緑のエンライテンドもスマホ上の登録だけで、センシティブの身体にも適用されるのか。
・軍車両に突っ込んでいったハンクが、なぜ最後に元気に登場してたのか回収されておらず謎。
・戦うシーンや(跳躍力、素手と銃でなぜか弾が当たらなさすぎるとか)、主役3人の力もイージーモードすぎて、特に苦もなく綺麗に解決してしまってひねりがない。
・あんなに逃げながら長時間スマホ使っててよく充電が切れないな〜と思ってみていた。いつ切れるかと待っていたのだが(笑)、一度も切れる展開はなかったのが個人的に残念。

【良かった点】
ただ、誠とサラという若い2人がメインかと思いきや、おじさんのジャックが後半にかけてどんどん深堀りされていって存在感をだしていたのが良かった。
そして、最後のサラが叫んで頑張るところは声優さんの演技が上手いな〜と感じた。

全体
普通

『世界に危機が迫っています いますぐログインしてください』だけだった
正ヒロインが、まあなんというかそんなに…というのがネックだったかと。というか途中からおっさんがヒロインだったよね
作り手側の系譜からいって攻殻の世界とリンクしそうな描写がチラチラあったのは少し楽しかった気がした

全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

アニメーションはフル3D?でアクションも含め迫力あってよかったし音楽も渋めで好きです.惜しむらくはゲームのイングレスの特徴を活かしきれなかったことかという感もありますとゲームやらずに言ってみる.(汗

全体
良くない
映像
普通
キャラクター
良くない
ストーリー
良くない
音楽
普通

目を覆うような惨状も、熱狂を呼ぶような見どころもなく、ただただ「平凡」だけがそこにあった。
決してつまらなくはない。だが心には残らない。一ヶ月後には忘れているだろう。そんな作品だった。
「海外のニーズに合わせて登場人物の年齢を高めに設定した」というが、誠のキャラ性はラノベアニメのティーンエイジャー主人公そのもので、ガワが変わっただけで新鮮味はない。
「INGRESS」のアニメ化としても原作のゲーム性をアニメ的演出に昇華できたとは言い難く、せいぜい「バースタでポータルを奪ってジャックの力を封じた」程度だ。XMもフィクションあるあるスーパーパワーでしかないため、ブギーポップのような「能力者同士の駆け引き」という見せ場もない。最後の「レジスタンスとエンライテンドの力を合わせる」という展開も、今まで誠一行が敵対していたのは第3軍であるヒューロン(コラボレイターズ)という印象が強く、レジスタンスとエンライテンドの対立が作中で見られないためいまいちピンとこない。
今の今まで誠一行をフォーカスしたミクロな話を続けていたのに急にマクロな話を持ち出されてもついていけないし、誠たち以外のプレイヤーにとってレジスタンス・エンライテンドの区分けはゲームを面白くするフレーバーでしかなく、そんな彼らがゲームやってる様子をブラントに見せて「対立する人たちもわかりあえる!人類の魂を一つにする必要なんてない!」と言われても、心に響いてこない。
総じて評価は低いのだが、一個だけ好きなシーンがあって、リュウに追い詰められた誠がジャックに渡された拳銃から記憶を読み取り、ジャックの戦闘経験を得てリュウを倒す、というシーンだけはかっこよかった。あの演出だけは文句なくスマート。あと、京都編のリサは可愛かった。以上。

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