最後の返しはもうちょっと捻りがあっても良かったのかなと……
全体を通して飽きのこない構成で良かったと思います。
骨董品への興味がわくような話では無かったですがw
あのシーンで、「月が綺麗ですね」は婉曲的でホームズらしいよなぁ。
二人とも、過去の恋愛経験を踏まえて、逆にお互いを大事にし過ぎている気もするけれども、だからこそのちょうどいい距離感の探り合いが、ほほえましかったかなぁ。
1回限りの登場のサブキャラが毎話出るよりも、二人のエピソードをもう少し繰り広げて欲しかった感はある。
11話の殺人未遂事件だけはちょっとやりすぎだったけれど、総じて鑑定という範囲内での良い推理物語でした。恋愛要素も良いアクセント。
鑑定テストを受け、後継者選びに巻き込まれる。
テストの正解、事件簿と恋の物語。
利休の実家へ。藤原さん久しぶりだ。執事の声すごいっすね…田中ァ!美術品の判定が出来るものを後継者でいいのかね。なるほど、利休の後継者も兼ねてたんだな。言えず仕舞いか
結局、二人の関係はそのままで終わってしまいました。
せめてお試しでも、つきあうことになって終わればもう少し良かったのかな、と思います。
最後までハゲ忍者とホームズのバトル面白かったな
2018/12/17【録画】……全体的にガッカリな出来だった。原作はもっと素敵なのに! アニメ仕様にダイジェストにしすぎて何も入ってこないし、魅力も伝わらない。録画した以上&原作ファンとして最後まで観たけど、残念以外の何物でもなかった。
小説が原作だけど、ミステリー部分はちょっと野暮ったい感じで、恋愛部分がメインだったのかな。
それよりも円生とのBLっぽい展開を葵さんも期待してたんじゃないかと思うが、そっちも思ったより盛り上がらなかった。
全員キャラがベタな感じで性格もいまいち好ましからざるようなのは京都だからか……秋人が一番まともだったなぁ。
彼女(葵)に資格が無いなら、私(清貴)にもありませんとか、私は帰りますくらいは言ってほしかったのでした。
唐突なゲス展開で、清隆のハイキックとそれを受けた円生。
鏡のミスリードは良かったです。
あの状況で清隆のインテリ度を勘案すると「月がとてもきれい」は葵への告白と解釈していいんじゃないかと。
刀の保存・展示は柄も鞘も装着状態でしたけど、あれでいいの?