デク対オーバーホールついに決着
ヴィラン連合に弾奪われる
サー・ナイトアイ逝く
邪の道は蛇……治崎は死柄木に無力化されて個性を消す薬も奪われた。死柄木は治崎とはやることの哲学と目的が違うはず。個性をこの世から消し去ることではなく、ヒーローを皆殺しにするぐらいの悪徳を志向してるのでは。
サー・ナイトアイの最期が悲しい。この闘いで最も深手を負ったのが彼だという点に必然性があるようにも思うけど、悲劇だ。
この作品はヒロイズムについて考えさせられる要素が敵によって炙り出されるけど、ヒーローが基本的に敵であっても人を殺さない点でヒロアカのヒロイズムは問題の一線を越えない。
さすが死柄木、えげつない。
治崎に同情はしないけれども。
ナイトアイ…
3期まで味方の明確な死とか無かった (? 気がする ) からヒロアカ ( のヒーロー側 ) は人が死なない話なんだと思ってしまっていた…。
サーナイトアイも死んじゃったしミリオも個性失ったし、今回の戦いはかなり壮絶だったな。
あとヴィラン連合クズいな・・・八斎會より強かだったとも言えるが。
戦いが終わり、治崎を襲う死柄木たち。
事件の後、ナイトアイの死。
嫌がらせの達人かよー!
この話のタイトル明るい未来って鬼?
サーナイトアイの最期とミリオの『明るい未来』。最期の未来視はミリオだったのが印象的なラスト。そして、ミリオの個性は大丈夫なのかと、ヴィラン連合の次の動きが気になるところ。