俺たちの戦いはパターンだけど、良い終わり方だった。
エンデングの変顔ラッシュは笑いながら泣いた
最後の2話があり得ないくらい慎重な脚本で素晴らしいw
ヴァルハラ強すぎやろ
女神を剥奪され普通の人間になって聖哉とキャッキャうふふENDかと予想してたけど違った
リスタが到着したときには聖哉が魔王と戦って
ヴァルハラゲートを使ってた。
その結果、あっという間に魔王を飲み込んで世界を救えた。
チェインデストラクションが働いてるということで
魔王城の中では死んでしまうと
現実の世界でも死ぬピンチではあったけども
リスタの治癒魔法でヴァルハラゲートの副作用を
何とか乗り切ることができて、めでたしめでたし、かと思えば、
魔王がヴァルハラゲートから飛び出してきた。
再度ヴァルハラゲートを用いることで
今度こそ魔王を完全に封印することができた。
でも、二度目のヴァルハラゲートの使用ということで
聖哉の体は副作用に耐え切れず、消滅。
失意のリスタは気丈に振る舞ってるように見えても
全く元気がなかったな。他の神たちもなんやかんやで優しくしてくれてた。
リスタは女神の力を過度に開放したことに対する
処分が与えられることになったけど、
その処分は以前自分のいた難度SSの世界を魔王から取り返すこと。
そして召喚する勇者の名前には聖哉の名前があった。
ヴァルハラゲートでチェインデストラクションの効果が切れてたみたい。
「あり得ないほど慎重」という性格ステータスで
感動、安堵することになるとは・・・
次の戦いに向かう良い最終回でした。
ハッピーエンドでいい感じだ
女神の変顔を楽しむだけのネタアニメかと思っていたが、想像以上にきちんとしたストーリーがあり、良い意味で裏切られた。
これはこれで記憶に残る作品になったと思う。
ヴァルハラゲートで魔王を消滅させ、再びヴァルハラゲートを放ち消滅する聖哉。
天界に戻ったリスタリテに罰が与えられる。
笑った回数:7
過去とのつながりがわかって、聖哉がなぜ慎重なのかわかりました。しかし、前回召喚されたのは100年くらい前なのに、今回また同じ姿(年格好)・同じ名前だったのが疑問として残りました(元の世界で住んでいた時代は関係ないの?)。
中盤だいぶ盛り返したのに、徹頭徹尾ギャグを貫けなかった弱気がどうにも気に入らない。完全に好き嫌いレベルの感想だけど。
神様たちがみんな面白いw
ED見るとリスタの顔芸が凄いなw
本作はきっちり伏線を回収し、異世界召喚設定やキャラ設定などを使い切って、それでいて余韻を残し未来を感じさせたのが素晴らしかった。これ以上エピローグを伸ばすと「売れたらまた2期もあるのね」的に蛇足になる。「このお話はこれでおしまい。彼らの冒険はまだまだ続くけれど、それはまた別のお話」というのが物語の理想だと思うけれど、本作はまさにそれだった。長くコンテンツを引き伸ばすのも商業的には正しいが、作品としてはきっちり物語を完結させる方がいいと思う。
タイトルをいかにもな「俺TUEEE」から「慎重勇者」に替えたものGJ。
総合的に2019年いちばんの完成度だったと思う。
そして、ステータスの最後にはこう記されていた…に泣きそうになりました(>_<)
ラストのOP変顔集最高でした!
慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第12話(最終話)。なるほどこういう形でまとまるのか。たしかにいいまとまりの作品だった。原作付1クールアニメでここまできれいにまとまるとはびっくりだわ。原作ではこの続きがあるらしいけど、ここからどう続いているのか気になる。
この手のお話の中では1クールできれいにまとまった印象。