何とも味のある万策尽きたアクション作画。
暗殺未遂からコール・モゼリーメが奇跡の復帰という筋書きなのかと思ったら死んじゃった。彼を踏み台にして同情票狙いで奥さんが出馬するのかな?
暗殺者だって死人操りの犠牲者なのに容赦なく攻撃してズタボロにするから驚いたけど、犯人は死人じゃなくて自分の意思で動いてた。
マーラとゼラーダが裏で動いてるのは分かるけど、ケイ達の勘が良すぎる上司まで怪しく見えてきた。
ゼラーダは関係なかったみたい。
そしてモゼリーメも撃たれてしまった。
変身の術を用いた地球人の犯行で、
銃を持ち込めたのも
特殊な金属でカメラに加工できたからか。
残った市長候補も狙われてそうな気もする。
いったい誰が裏で糸を引いてるんだろうね・・・
キャロル&チューズデイに続きこっちでも移民排除で対立を煽ってる。
ティラナの変身ってちゃんとした原理があったのか。
民族紛争みたいなテーマが主題になりつつある。また政治家が殺されてる。今回は作画まあまあ頑張ってるな。それだけ弾を浴びてよく生きてるなぁ。カメラから銃に変化させた?形状記憶合金みたいなものか。ティラナの変身もそれなのか。
作画・・・ せっかく物語が佳境に入って面白くなってきたところで・・・
市長選候補殺人の事件を捜査、再び候補が撃たれ犯人を追跡。
魔法を使う地球人の犯行、技術説明と今後の捜査方向。
刑事ドラマが続く!
話は面白そうなのだが、粗が目立っていまいち頭に入ってこない
前回の特別編を経て…
うーん、止め絵と微妙な作画と血糊描写。
物語の展開自体が、おもしろいのに残念だよね…
前回が総集編だった理由がわかったような
なので、マトバの弾倉交換時にスライドがオープンじゃなかったところは、タクティカルロードなのか作画ミスなのか判断できません