裁判にかけるベム、ベラとベロも狙われる。
ソニアが証言台に立ち、ベムに死刑の判決がくだされる。
中身もやり方もひどい裁判だ。ドクターの弾丸で死ねるかは見ものだ。
アニメの裁判はだいたいひどいと思うけど、これもひどい。
議会に買収されてるであろうガバガバ裁判始まった。
ベムだけでなく、警察が来たり、
裁判が中継されたりしたこともあって
ベラやベムの身の回りで仲良くしてた友達の反応も様々だった。
ベラの友達が蔑み、警察まで呼んで、
ベラのことを裏切ってた。まあうわべの付き合いだしそうなるよね。
一方ベロの友達はソニアにベロの助けを乞うてた。
ダリルは早速議会の操り人形のように証言させられてたし、
一方ソニアは法廷でさまざまなことを話してたけど
全く取り合ってもらえなかったな。
フェルトが言ってたやつだけど
ソニアなら普通にベムに口づけできそうだよな。
ダリルがベムの友達たちを襲撃してた。
友達は無事かな・・・?
明日は早速処刑らしいけど
死なないという事実を人間に見せつけたいベラと
博士の開発した弾薬で殺そうとしてるフェルトで
見解の相違がありそうだな。
ベラはベムに人間に呆れてもらって
妖怪人間として自分の手元にいて欲しい感じなのかな?
良くないと評価するほかないのですが、内省しますと、高圧的な者が理不尽に小を圧し、小は感情的に反論し対論の体をなしていないために退けられ、小を慮り事実を検証できる位置にいる人がそれをなせず、流れるままに最悪へ進んでいく風景は、実によく私の目に映る現実だと思わずにはいられませんでした。
うわぁ、なんじゃこら。茶番なら茶番らしく、もうちょっと体裁を整えてみせろよ……大人の鑑賞に耐えられるレベルじゃない。
見た目がすべてなのか?
妖怪人間たちが、初期にくらべると感情をのせた芝居をしているような
刑の執行は行政権なので、司法に「いつしろ」とか言うのは違う。てか、これ「裁判」じゃないけどなサブタイトル