人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。
その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、
時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。
しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。
真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、
遂に現体制に対するクーデターが勃発する。
民衆を欺き続けた偽りの王は退き、真の王家の血を引くヒストリア・レイスが即位。
自ら巨人を討ち果たした勇敢な女王のもと、人類は新たな時代を迎えようとしていた。
エレン・イェーガーが得た硬質化の能力と、そこから誕生した対巨人兵器。
着々と反抗の準備を進める人類は、悲願のウォール・マリア奪還作戦を決行する。
人類と巨人、互いの生き残りを賭けた究極の戦い。
その先にエレンは、人類は、はたして何を手にするのだろうか?
神聖かまってちゃんEDが辛い。毎回聞いてて辛いでも何言ってんのかは分かんないのよ。壁画の切なさ+EDで悲愴感とか残酷さを感じる。1期で観てた進撃の巨人と少し違ってきてる気がする。もう何と戦ってるのか分からないんだよ…だからもう辛いよ。人類はどうしたら良かったんだ
もういいだろハンジ、こいつは15だぞ。
そういう時期(厨二)は誰にでもある。
リヴァイ兵長の輝きが最高潮のシーズン3でした。
ただただ大満足で言うことなしです。
ようやく世界の全貌が明らかになるし、何よりエルヴィンが恰好良い。
一方でライナーを回収されるところなど、やはり何やってんだというところもある。というか6年間何事もなかったのか。
壁外人類とは随分な文明格差がある訳だが、本当に戦いに行くのだろうか?
事ここに到りまた自由への闘争という主題がはっきりとしてきた。
前期に続きとてもおもしろかったです。
キャラはこれまで同様個性的なキャラが登場しており、どのキャラにも魅力を感じました。ただ今回はそれぞれのキャラクターが以前とは違う立ち位置になることも多く、前までそのキャラに対して思っていたことが少しずつ変化したように思えます。
音楽のOPはおなじみの「Linked Horizon」さんで、今までのOPを彷彿とさせるような曲でした。EDも今までの振り返りのような映像で懐かしく思いました。
映像はやはり流石です。特に戦闘シーンは迫力があり、立体機動装置の動きをよく再現できたなと感心してしまいます。
ストーリーが今回は一番魅力に感じた部分です。今まで張り巡らされていた伏線が、少しずつ回収されてきたと思います。まだ分からないことも多いですが、この世界の大まかな設定は今期で明らかになったと思います。特にタイトルの回収は個人的に熱かったです。
全体的に今後のストーリーがとても楽しみです。明らかになった情報がこの先ストーリーにどんな展開をもたらすのか、また残る伏線をどう回収していくのかがとても楽しみです。引き続きドキドキしながら視聴していこうと思います。
神アニメ
はーなるほどそーゆーことだったのか!
ウォールマリア奪還作戦の話。ファイナルシーズンを見ようと思ったらまだこちらが見終わってなかった。見始めたらやはり面白くて一気に見終わった。
世界の謎が分かり、vs巨人→vs人間(壁中央)から今後はvs世界となってまた新たな展開に入っていくための大事な作戦。先の展開を知っているとなるほどなと思うところもあるので、復習できて良かった。しかしいつもの如くただただ辛い作戦だし、これが最後の調査兵団としての大人数での大きな作戦だと思うと辛い。
ストーリー、映像、音楽と文句なし。兵長も相変わらず最強にかっこよかった。
とりあえずのところ人類は巨人に対して勝利を得たけれど、それは戦いの序章であり壁の外の世界の手の上で踊らされていただけという振り返ってみれば滑稽であり、犠牲に見合った意義があったのかという虚無感も込み上げてくる。しかし、人類は、壁の中の我々は、自由のため進撃し続けなければならない。
最高にワクワクするし、内容が少年漫画とは思えないほど深い!今まで見てきたアニメの中で一番面白いな。
絶望的なシーンもみいられるし、そこを一発逆転させるエルヴィンやアルミンの戦略にも本当にワクワクさせられた。
他のシーズンと比べて、内容がやや難解だが、だからこその深みだと思う。今年の秋が待ち遠しい。
ストーリー10 心揺さぶり度5 キャラ3.5 音楽映像4.5 トータル4.6
エルヴィン団長の死のシーンで目に汗が...
原作の難解さをうまくアニメに落とし込んでいて素晴らしい