「私たちはわかりあえる…」
ゴーレムは森の守り人なのに、ハライソも人間を守っていたってことは、やっぱりゴーレムと人間には深い繋がりがあるのかな
この世界における人間の位置付けとその背景にあるものがようやく分かった。ここで3分の2折り返し。一気に最後へ。
館長に会い、ハライソの話を聞く。
人間と仲良くなり異形として立ち去り、絆を知る。
この回だけ見ると人間はだいぶひどい。
でもどうやら外界とは隔絶してるっぽいし余計に排他的な空気漂ってそう。
おばあちゃんの言い方みるに時系列的にはこれ戦争前なのかな?
一方で人間のことを美味しそうと感じる種もいるわけで難しいところ。
最果ての地にもしかしたらと情報が得られたが、本当に人間の集落が残ってたとして、ソマリにとって安住の地かはまた別の話になりそうだ。
館長ミイラみたいだ。自伝…だろうか。昔のゴーレム造りが荒いのかな。人間怖い。ハライソ自分も異形だろうに。ゴーレムは人に肩入れしてしまうものなのかな。死んで体が全て蝶になるのいい死に方だ
やはり人間は悪魔の民…。
フェオドラが助けるところが、「身バレでさようなら」という、魔法少女の最終回プロット
人間が排除に動くのは、多種族だけでなく同族でもなんですけどね
未知を恐れる人間(人間は「人間族」とは呼ばれない)。
浮かぶ涙。無数の光る蝶。
魔法少女ではなく魔女族の雨宮天