OPとED、二つの曲と詞がより鮮明に聴こえた回でした。
☆☆☆★(3.5)
四人とも、いたたまれない恋をしているんだよな。ビバ! バンド内恋愛。さみしくないよって自分に言い聞かせているときはさみしいときです。仲良し三人組に植野とうえっちがいたらややこしいな。あいうえお順の出席番号が近くて仲良くなったのかな。
曲が出来上がり、作詞を任される真冬。
詞を考え出かける真冬、真冬の話を聞き嫉妬する立夏。
真冬の死んだ友人について台詞で説明させず、思い出の場所巡りをさせる。丁寧というか地味というか、こういう演出が後から効いてくるのかな。
真冬のララ~♪という歌声が彼の激情とどうも結び付かない。
だらしない弥生が見たかった。
歌詞を書くという曲作りの課題と
秘密めいた過去のエピソードと、新しい感情の発見が同時に進む