天津が放った刺客2人を瞬殺した尸良は相当な手練れのようだけど、あっさり万次に腕を獲られた。尸良は剣士でもない女を殺すのと家畜を殺すのとを同列に見てるわけで、殺生に区別を付けていない。殺人鬼だなと。
凛は強くなるために人を殺す覚悟が必要だと思い、それを尸良から学ぼうとしていたけど、尸良の本性を知って間違いに気づいたと。凛は天津への怨讐が深いけれど、そもそも血生臭い世界に染まるには向かないだけの一般人的な良識を持っている。
無骸流とはこれで敵対することになったかな。
天津はなかなか周到に準備をして関を抜くようだけど、おそらく無骸流の剣士が数人掛かりでも天津一人に勝てないだろうなと。逸刀流の部下達がかなり弱い気がするけど、万次が手練れを結構倒してるから、化け物じみて強いのが残ってないのかも。
凶が割って入るのかと思ったけど万次だったか。
尸良はまぁ狂ってんなぁ。
無骸流もあんまりいい奴じゃないのか、これが当たり前なのか
…キツ過ぎる…
これ以上の描写が出てくる ( よね、きっと ) かと思うとギブアップしそう…
耳掻きにニヤニヤしたけどそれどころじゃなかった