春、新入生がクラブを決めるころ──
田井中律(たいなか りつ)は幼馴染の秋山澪(あきやま みお)を連れて軽音部の見学へ行く。
しかし部員全員が卒業してしまった軽音部は、あらたに4人の部員が集まらないと廃部になってしまうという。
琴吹紬(ことぶき つむぎ)という仲間を加えて、最後の一人をさがしているころ、
「軽音部」を軽い音楽(口笛など)と勘違いしていた楽器初心者・平沢唯(ひらさわ ゆい)が入部してくる。
別所で記録していたがabemaで無料配信されていたので久々の再視聴
評価 SS 90点
1大ブームを巻き起こしたみんなおなじみのけいおん。
中高生のときにヘビロテした記憶があり懐かしい。
日常アニメは見ない方ですが、けいおんは最初から最後まで飽きずに見れました。
まるで彼女たちと同じ時を過ごしていったように、軽音部に愛着が湧いてしまって最後の文化祭からは
涙無しには見れませんでした。ずっと楽しく仲良く過ごしてほしいです。
たぶんこの先どんな作品を観ても、一番好きって答えるであろう大好きなアニメ。
ここからアニメが好きになった。
ゆる〜い青春で、癒されるけどかっこよさもある。
リアタイで観ていたときのドキドキワクワク感は今でも忘れない。
めっちゃ楽しかった!
JKが軽音部つくって活動するアニメ
かわいい女の子たちのほのぼの青春でみてて癒される、卒業式のあの胸に穴が空いた感じすげえよかった
学園ものの中では相当印象に残ったアニメでした
全体的にどれも完成度が高いアニメでした。
やっぱり『けいおん!』はいつ見ても最高です!
特に音楽は、この先どのアニメにも負けることはないと言い切れるくらいの良さでした。
この先何年たったとしても、何回も視聴しようと思います!
日常にこそ、事件や冒険、ワクワクがつまっている。
そんなことを思い出した一作でした。
基本的にどの話も切り取った日常を映したものになっています。
どれもありふれた日常なはずなのに、吉田玲子先生にかかれば、それが良質な物語へと変換される。
一見誰でも書けそうな話なのに、その裏には綿密な計算の上で組み立てられた物語が存在する。
脚本家吉田玲子を強く意識したのは『若おかみは小学生』からですが、本作とメダロットでその凄みを存分に味わいました。
何を書かせても、物語る話が必ずおもしろい。
これは吉田玲子先生の作品を深堀りしなくちゃいけない、一生ついていきたい人だ。
そう思わせる魅力がけいおんにはありました。
ほとんど吉田玲子先生の話になってしまいましたが、まとめに一つ。
当たり前の日常だってドラマの一つ、アニメのシナリオを学びたければ、けいおんを見よう!
最初から最後まで見ていてとても癒されるアニメでした。
キャラクター達の表情がコロコロ変わって本当に生き生きしていてめっちゃ可愛かったです。
自分自身がクソみたいな高校生活を送っていたので軽音部のゆるゆるで仲良しな雰囲気は本当に羨ましい、こんな青春送りたかったと思わせてくれました。嗚呼やり直してえ
最終回の学園祭でのステージはまさに"放課後ティータイムなりの武道館"という感じで、この5人で楽しんでやるからこそ素晴らしい演奏になるというのが体現されていて泣きそうになってしまいました。
2期、映画も直ぐに見たいと思います。
ほのぼのできる
心温まる神作
自分の人生を変えた作品。
この作品に出会ってハマっていなければ今こうやって感想を書いていません。
この作品に巡り合わせてくれた全ての人に感謝