マコト、とんでもない依頼が笑...彼女から話を聞くことに...
犯人、モトカワの過去を知った彼女は何を考えるかと。
マコト、モトカワと会う。タカシ登場してくる場面が偶然なのかと...
被害者ツカサとモトカワが会う。緊迫した状況であるね。
いい話だなあ・・・
ネット上で言われる、いわゆる「かわいそうランキング」「かわいそうバトル」や、憎しみの連鎖の不毛さを説く話。内容自体は悪くないが、要約すれば話の骨子は様々なメディアで語りつくされた、嫌な言い方をすれば手垢のついた内容であり「普通のいい話」の域は出ず。
こういうのってカツアゲや傷害は民事訴訟になるのかな。
結局、カラーギャングが出張ってなしつけてしまいみたいな展開に。
無理やりいい話っぽくしただけで、不幸な人はとことん不幸になるということで、いい話ではなかったかな。
毎回こういう感想になるけど、それがこの作品の芸風ということなのだろう。
つまらなくはないけど問題のサイズと解決のスケールが噛み合わないから普通のことさえ浅く見えてしまう。