そうやって蕞の戦いに持って行くか。
歴史の行間をダイナミックに描く手腕は見事。
史記では蕞の戦いの合従軍側の総大将は龐煖、秦国側の総大将は不明。そこを呂不韋の刺客から逃れるのを兼ねて政が指揮するのはすごい。そして信と政が蕞で落ち合う神展開。
最大のピンチで政、信、河了貂、昭文君というかつて死線を共に潜り抜けたメンツが集まるとは、熱い!
政が蕞にいる者全てに戦意注入するのかな。それでこそ覇者の覇気だとは思うけど、並大抵ではない。
まぁ話の流れ的にそういう役回りなんだけど、昌文君は考えが甘いw
王翦なんかより呂不韋のがよっぽど反骨の相な感じなのになー。
向ちゃんにわざわざ会いに行くの、政優しいなぁ。
成蟜なつかしいw
もう泣き叫んでる顔しか思い出せなくて、こんな声と顔だっけ?ってなったw
確かに大王自ら戦場に立つならば指揮は爆上げ。
民に向かって何を話すのか。
いいところで切れた。
無敵の大王様が何とかしてくださいよー!
戦いを前に政がどんな言葉を語りかけるのか、気になるところ。