西暦××××年。
第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失った。
人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなく
ディベートによる戦争回避を目指した。
――しかし愚かな男たちは武器による争いを止めることはなかった。
そして西暦最後の年――……。
既存の世界は女性の手により終わりを迎える。
H歴。
武力による戦争は根絶された。
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も「ヒプノシスマイク」。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、
様々な状態にすることが可能になる。
H歴3年。
人々はラップを使い優劣を決する。
男性は中王区以外の
イケブクロ・ディビジョン
ヨコハマ・ディビジョン
シブヤ・ディビジョン
シンジュク・ディビジョン
等の区画で生活することになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、
勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。
最高!
アニメ化以前から知っていたので、ツッコミながら楽しく見ることができた
アニメから知った方には優しくないかもしれない
アニメオリジナルの楽曲が多く楽しかった
作画崩壊を愛せる、キャラ弄りが楽しいタイプのアニメです
思ったより面白かったヒプマイ。
何の知識も無しに見始めたけど、1話でしっかりチーム紹介もあり、ありがたかった。それから各チームのそれぞれの日常(?)バトルもあり、そしてラップトーナメントバトルもあり。最終的に協力バトルもあり。
話なくない?って思ったけど意外とちゃんとあったし、一応うまくまとまっててすごかった(笑)
作画も割ときれいだった、EDがチームごとにあるのもいい感じ。
なんか続きありそうな終わり方したけどどうなの。ゲームやってね?
寂雷先生と左馬刻さんイケメン過ぎる。音楽・リリックよかったと思います。あんまりラップバトルとか見たことがないけど、本格的な感じがした!漫画でこれどうやって表現してたんだろう…
主に後半部分でキャラクターの因縁とかに不明点があってストーリーがピンとこない部分があった。
独特な世界観でツッコミどころも多く、楽しんで観ることができました。
キャラクターも個性派揃いでそれぞれの繋がりが各グループで違った味があったのも良かったです。
キャラクター同士の因縁がさらっと触れられる程度だったのが少し物足りなく感じました。
コミカライズで触れられているというお話を耳にはしましたが、アニメでも是非今後見てみたいです。
一旦区切りではあるものの、まだまだ今後の展開も望めそうな終わりだったので、次回のアニメ化を期待したいです!
この作品のちゃんとした楽しみ方はさっぱり分かりませんでしたけど、最後までずっとなんか分からないけど楽しかったです。ここまでぶっ飛んでると詳細説明とかどうでも良いんだなって気付かせてもらいました。声優さんって凄いですね。
【★★★☆☆】💿
原作の『ヒプノシスマイク』が好きで視聴。作画やストーリーは大体このくらいの出来になるかなあ、とは思っていたが予想通りの出来だった。
基本的にテンポ良くストーリーが進んでいくので飽き性な私には見やすくて分かりやすかった。ただ、それは原作を知っていて予備知識があるからこそだったと思う。アニメだけだと足りない部分が多々あるかな〜、と。
楽曲に関しては音楽原作ということもあり基本的にはキャラもチームも生かされたかっこいい曲も多くあると思います。でもなぜか原作よりも微妙になっていると感じる(好みの問題)
声優のラップと色んな種類のイケメンが頑張る姿を見たい、という方にはオススメ。
武力が全てマイクに変わった現代社会
ラップの道を極めた?イケメンたちがラップバトルを繰り広げる
1チーム3人グループ計4チームのエピソードを回転寿司形式で各話が進行していく
ラップバトル自体は何が強いのかが判断が難しく(回復能力とバフ能力は強い)単純な能力バトルものに近いものを感じた
推しを見つけるのにはいい作品かもしれないが作品自体として楽しむのには深みが足りないように見える
木村昴はマジでうめえ、ただそれだけ
なんというか色々とぶっ飛んでいましたね。
歌詞がなんかいろいろとツッコミどころ満載で、お、おう・・って思いながら見た。ある意味世界が出来上がってて良いと思う。ラムダのウザさがすごいが、重要キャラだった。ラップバトルでダメージを受けた側が派手なイフェクトのわりに固まってた印象だったので「うおおお」「ギャー」とか派手なリアクションをすると良かった気もする。